朝3時出発、昼はコンビニ弁当 彼女と一度も会わず…苦難の四国IL生活で3投手が得た“財産”

  • 記者:竹村岳
    2025.07.15
  • 1軍
藤井皓哉、川口冬弥、又吉克樹【写真:古川剛伊、栗木一考、竹村岳】
藤井皓哉、川口冬弥、又吉克樹【写真:古川剛伊、栗木一考、竹村岳】

6月20日に川口冬弥が支配下登録された

 三者三様の経歴で、ホークスにやってきた。四国IL徳島から2024年育成ドラフト6位でプロ入りした川口冬弥投手は6月20日に支配下登録され、登板4試合で無失点と結果を残している。「四国IL出身」という共通点を持つ又吉克樹投手(香川)、藤井皓哉投手(高知)に当時の経験を振り返ってもらった。

 川口は東海大菅生高、城西国際大を経て社会人野球のクラブチーム・ハナマウイに入社した。2023年のドラフト会議では指名漏れを味わったが、NPB入りするという夢を諦められず、徳島インディゴソックスの入団テストを受験。新しいキャリアが始まった。「まず、四国という土地が初めてだったので。その緊張みたいなものがありました」と語る。

藤井皓哉【写真:古川剛伊】
藤井皓哉【写真:古川剛伊】

藤井は2021年に高知でプレー「大変だと思ったら、成長しない」

又吉克樹【写真:冨田成美】
又吉克樹【写真:冨田成美】

ホークス3軍との試合のため「朝3時にバス出発」

(竹村岳 / Gaku Takemura)