周東佑京の“超絶美技”に「日本で周東以外は捕れない」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に6-4で勝利し、2位とのゲーム差を「8」に広げた。プロ初先発のドラフト6位ルーキー、大山凌投手は3回3失点と「ホ…
周東佑京の“超絶美技”に「日本で周東以外は捕れない」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に6-4で勝利し、2位とのゲーム差を「8」に広げた。プロ初先発のドラフト6位ルーキー、大山凌投手は3回3失点と「ホ…
山川穂高の復調感じた「バッピの目」 チーム1の“聞き魔”…わずかな変化に「分かる?」
打者が一日で一番長く対峙する投手は誰か。それは通称“バッピ”とも呼ばれる自軍のバッティングピッチャーだ。「今日どんな感じだった?」。日頃から打撃投手に意見を求めてくるのが、…
山川穂高にとっての「野球の構造」 見つめた2年前の映像…即答で挙げた復調の要因
スラッガーが語る「野球の構造」とは? ソフトバンクは16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。先制の2点二塁打を放ったのは、山川穂高内野手。5回1死二…
ポイントだった「近藤の後ろ」 目の前で敬遠…“屈辱”に燃えた正木智也の胸中は
眼前の“敬遠”に、どんな胸中で打席に向かったのか。「僕で勝負だと思いました」。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。4番の山川穂高内…
プロ初の2番起用で2安打1打点の吉田賢吾が「今日のポイント」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは16日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に4-1で勝利し、連敗を3で止めた。先発の有原航平投手が7回1失点の好投で今季9勝目。打線は5回に山川穂高内野手の…
黙って隣へ…今宮健太が発した“一言” ベンチで杉山一樹に寄り添ったチームリーダーの思い
自身の降板から試合が終わるまでのおよそ1時間、杉山一樹投手は一塁側ベンチの端でグラウンドに身を乗り出しながら試合を見続けていた。登板後のアイシングをすることなく、その場から…
「信頼できる兄でありたい」 廣瀬と正木に見た“同じ苦しみ”…柳町が語る2人の“弟”
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録を抹消された。5月28日に1軍昇格すると、35試合に出場して打率.233、2本塁打、9打点だった。「慶応3兄弟」と表現され…
廣瀬隆太は「図太いですよ」 奈良原ヘッドと村上コーチが期待するバージョンアップ
ソフトバンクの2軍は15日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に4-3でサヨナラ勝ちした。9回2死二塁からサヨナラ打を放った廣瀬隆太内野手はこの日、1軍登録を…
無死満塁でなぜ杉山一樹? 首脳陣が語った理由…倉野コーチにとって「想定外」だったこと
ソフトバンクは15日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に5-8で敗戦した。先発した大関友久投手は6回0/3を投げて4失点で2敗目を喫した。7回無死満塁から杉山一樹投手が…
3つの押し出し四球…杉山一樹にゲキ「へこたれずやってほしい」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは15日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に5-8で敗れた。先発の大関友久投手が1点リードの7回に2本の安打と四球で無死満塁を招いて降板。2番手の杉山一樹投…
1軍で得た自信「6月は通用した」 2軍合流の廣瀬隆太…7月打率.083と苦しんだ明確な理由
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録から抹消された。北海道から移動し、2軍に合流。ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に出場した。9回2死二塁で代…
山川穂高は「めちゃくちゃ人のこと見てる」 目と言葉の力…練習中の大切な「ルーティン」
印象的な言葉がある。又吉克樹投手が、山川穂高内野手について語っていた時だ。「あいつはめちゃくちゃ人のことを見てるよ」。監督やコーチ、スタッフだけではなく、グラウンドの外でも…
左手に「ずっとライス持ってます」 キラキラの目で待つ焼き肉…吉田賢吾ってどんな人?
2年目の吉田賢吾捕手が今月5日の楽天戦(みずほPayPayドーム)でプロ初安打を記録した。同日に1軍昇格し、即スタメン起用に応えた一打。神奈川県横浜市出身で、桐蔭横浜大から…
予期していたファーム降格 仲田慶介が欲していたプレーの機会「野球したいなって」
背番号「69」を背負って、初めてタマスタ筑後でプレーすることになった。今季開幕前に支配下登録を勝ち取ったソフトバンク・仲田慶介内野手。昨季まで「155番」の3桁の背番号でグ…
“初登板イジり”に「もうええって」 溢れる本音…前田悠伍の脳裏に焼き付く苦い思い出
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀りしていきます。今回は脳裏に焼きつく“悔しい記憶”。チームメートからの“イジり”に、本音を明かしま…
リハビリで迎える残り半月…「今年が瀬戸際」 佐藤宏樹を支えた柳町達の“言葉と姿”
もどかしさを抱えながら懸命に汗を流している。ソフトバンクの育成4年目左腕、佐藤宏樹投手は、右脇腹を痛めリハビリ組での日々を過ごしている。「1日1日が早いです」。悔しさを噛み…
牧原大成の状態は…「いつ呼ばれても問題ない」 松山2軍監督コメント全文
ソフトバンクの2軍は13日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に0-0で引き分けた。先発した板東湧梧投手が6回3安打無失点の好投。2番手で登板した育成の…
牧原大成が伝えたい“言葉” 育成出身だから話せる経験…何度も誘った食事に後輩も感謝
育成出身の先輩として伝えたい思いがあった。厳しくも愛情溢れる兄貴肌。右脇腹の怪我から復帰を目指し、ファームで調整を続けている牧原大成内野手は、背中でも言葉でも、後輩たちに熱…
斉藤和巳4軍監督に「初めて褒められた」 1軍で戦うため…前田悠伍が磨き続ける“武器”
鷹フルでは今季、月イチ連載でドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深掘りしていきます。今回のテーマは「磨き続ける真っすぐとエース道」。前田悠が斉藤和巳4軍監督に「初めて褒めら…
柳田悠岐の復帰に言及「今年は…」 小久保裕紀監督が明かす…若鷹は「今しかチャンスない」
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは今、若鷹たちが直面している「怖さ」について。柳田悠岐外野手の離脱以降、空いた椅子を奪う合う姿をどの…