山川穂高の独特思考…若鷹に練習「するな」 圧倒的な自負、“プロ”として当然の核心
山川穂高の記事一覧
山川穂高の独特思考…若鷹に練習「するな」 圧倒的な自負、“プロ”として当然の核心
「山川(穂高)さんとも話すんですけど、今の若い選手は練習しなさすぎるんです」。こう語ったのは、牧原大成内野手だった。2010年の育成ドラフト5位で入団した男は“努力”で一気…
山川穂高が断言…リチャードは「出る場所がない」 突いた核心「僕とは違います」
「僕が見ている感じだと、どう考えても今じゃ無理なので」。プロ野球は競争の世界だから、「いいやつ」なだけでは生き残ってはいけない。後輩を思うからこそ、心からのメッセージだった…
山川穂高が明かす柳田悠岐「だから一番好き」 貫いた哲学と”エンターテインメント”
「僕、昭和の最後とかから平成初期くらいのプロ野球が好きなんですよね」
柳田悠岐、横浜の意外な記憶 豪快弾ではなく…山川穂高と語る日本Sの戦い方
ソフトバンクは22日、みずほPayPayドームで全体練習を行った。18日にクライマックス・シリーズのファイナルステージを突破。日本シリーズに向けて調整中の21日、ついに対戦…
小久保監督が感謝「チームに勇気を与えた」 最大の試練救った山川穂高の“ぶっちゃけ発言”
大きな関門を乗り越えた指揮官が感謝したのは、苦境のチームを救った主砲の一言だった。「あの言葉はチームに勇気を与えてくれましたね」。悲願の頂への道のりは、残すところ日本シリー…
主力野手に聞いたCSの“心構え” 「勝ちゃあ何でもいい」「あくまでチャレンジャー」
クライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージは16日に始まります。4年ぶり日本一に向け、ホークスの選手は調整を続けています。今回は攻守でチームをけん引してきた山川穂高…
リチャード驚愕3連発 師匠・山川穂高も「ああやって打てばいいのに」、ギータは“どすこい”
8日のみやざきフェニックス・リーグ、日本ハム戦で山川穂高内野手とリチャード内野手の“師弟コンビ”が本塁打を放ちました。リチャード選手は3本塁打5打点の大暴れ。試合後のインタ…
柳田悠岐が思わず「はぁ?」 山川穂高の“早すぎる集合時間”に…「バリいい選手やん」
レギュラーシーズンを終え、クライマックスシリーズに向けて練習を再開したホークスナイン。この日の全体練習に参加した柳田悠岐選手と山川穂高選手はフェニックス・リーグの集合時間に…
実は“球団史上最強”だった2024年鷹打線 100打点カルテットの「ダイ・ハード打線」超えの理由
今季は開幕からスタートダッシュに成功し、ほぼ“1人旅”と言ってもいい独走ぶりで、2位以下に大差をつけて優勝を手にしたホークス。その強さの要因として挙げられるのが強力な打撃陣…
山川の獲得は成功だったのか…GMが今明かす“真の評価” 打線強化以外にあった補強理由
4年ぶりにパ・リーグの頂点に立ったソフトバンク。リーグ優勝の特別企画として三笠杉彦取締役GMの単独インタビューを複数回にわたって掲載する。第1回のテーマは「山川穂高内野手の…
「なんて言ってほしいですか?」 山川穂高が見る正木智也…「頑張ってる」の深い意味
「なんて言ってほしいですか?」。まさかの逆質問が飛んできた。“代役”となった5番打者に、主砲が語った思いとは――。今季、開幕から全試合で5番に入っていた近藤健介外野手が17…
山川穂高が語る近藤健介の負傷… 不変の思考、柳田悠岐が離脱した時と「全く一緒」
4年ぶりのリーグ優勝が目前に迫っているチームにとって、大きなピンチを迎えるかもしれない。だからこそ、大切なのは「よく食べてよく寝ること」だ。主砲が語った言葉の全てに、プロと…
山川穂高が絶賛…キャリアを振り返っても「かなり上手い」 緒方理貢に感謝した理由とは
まさに“100点”のプレーで、チームを勝たせてみせた。主砲に「よしよしよし」と思わせる好走塁だ。ソフトバンクは14日のオリックス戦(京セラドーム)に10-1で勝利した。決勝…
M12も「先は長い」 小久保監督、Vへ慎重姿勢…ゲーム差8も「安全圏ではない」
ソフトバンクは10日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に4-1で勝利し、優勝マジックを「12」とした。初回に栗原陵矢内野手、近藤健介外野手の適時打で幸先よく2点を先制。5回には…
山川穂高が分析…飛ばないボールの“秘密” 「みんなが言うほどでは…」見据えた別の可能性
自らの存在価値をバットで示し続けてきた男が、1つの節目に到達した。「やっぱり最低ラインですよね。どんなに悪くても、その数字は打ちたかったので」。アーチストとしての意地を口に…
誹謗中傷も…受け止めてきた主砲 ベルーナD最終戦、山川穂高がお辞儀に込めた思い
誰よりも深く、誰よりも長く、頭を下げていた。批判も含めたいろんな声が自分にも届いてくる。それを踏まえても、ファンの方々に抱くのは「リスペクト」の思いだけだ。ソフトバンクは1…
いい状態は「キープできない」 繊細なスラッガーの感覚…山川穂高から見た柳町達とは?
スラッガーがいうから説得力がある。いい状態は「キープできない」ものだ。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。3番に入った柳町達外野手…
柳町達が思わず「本当にズルいっす」 プロ初3番で今季3号も…山川穂高に向けた“本音”
自身のアーチをかすませるかのような主砲の暴れっぷりだった。15日の西武戦(ベルーナドーム)で左翼席への放物線を3度も描いたのは山川穂高内野手。キャリア初の3番に座った柳町達…
2ラン、2ラン、2ラン…1試合3発の山川穂高 小久保監督が量産モードの理由を“解説”
ソフトバンクは15日、敵地ベルーナドームでの西武戦に9-2で勝利した。山川穂高内野手が初回に24号を2ランを左翼席に突き刺すと、5回に25号2ラン、7回にも26号2ランを放…
山川穂高が語るアーチストの「第6感」…“今年初見”のカーブを1振りで仕留められた理由
これぞ「アーチスト」と呼ぶにふさわしい打球だった。11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)。0-0で迎えた4回無死一塁で山川穂高内野手が甘く入ってきたカーブを豪快に振り抜…