【鷹フルQuestion】川瀬晃が同郷の先輩に“ガチ告白”!? 「これまでは友達だったけど…」
新企画“鷹フルQuestion”。今回は、川瀬晃選手に登場してもらいました。走攻守においてマルチなプレーを求められる川瀬選手。途中出場でも活躍するための秘訣を語ってくれまし…
【鷹フルQuestion】川瀬晃が同郷の先輩に“ガチ告白”!? 「これまでは友達だったけど…」
新企画“鷹フルQuestion”。今回は、川瀬晃選手に登場してもらいました。走攻守においてマルチなプレーを求められる川瀬選手。途中出場でも活躍するための秘訣を語ってくれまし…
「今年で野球が終わるわけじゃない」絶対的正捕手から併用に…甲斐拓也が“心境独白”
ホークスの絶対的正捕手としてホームベースを守り続けてきた甲斐拓也捕手が、今季はベンチを温める機会が増えてきている。首脳陣は5年目の海野隆司捕手との併用を選択。侍ジャパンでも…
痛恨の柳田離脱も…「フロントが望んでいる」変化、井口資仁氏が指名した27歳キーマン
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。今回のテーマは柳田悠岐外野手が離脱した影響について…
倉野コーチの“先見の明” キャンプ後に伝えた大山凌の目標「マイペース」を貫けた理由
マイペースを貫いてきたことには理由があった。ドラフト6位ルーキーの大山凌投手は、9日に行われた横浜スタジアムでのDeNA戦で初めて1軍に昇格すると、同日にプロ初登板のマウン…
柳田悠岐に「気軽には連絡できない」 プロ初本塁打も…笹川吉康が見せた“師匠”への気遣い
嬉しさの中にも、尊敬する先輩に対する心遣いが滲んだ。15日に行われた阪神戦(みずほPayPayドーム)で、プロ4年目の笹川吉康外野手が待望のプロ初本塁打を放った。“ギータ2…
打球直撃で「すみません」…東浜巨を「勝たせたかった」 甲斐拓也が受け取った熱い思い
ソフトバンクは15日の阪神戦(みずほPayPayドーム)に6-2で勝利した。6回1失点で3勝目を挙げたのは、東浜巨投手。「少し慎重になりすぎたところはありますが、1イニング…
聞かなくても感じる“プロのレベル” 廣瀨隆太の初HRを生んだ「このままじゃダメだな」
忘れられない1日になった。ソフトバンクの廣瀨隆太内野手が14日の阪神戦(みずほPayPayドーム)でプロ初本塁打を放った。「狙ってなかったですけど、バッティング練習から調子…
周東佑京は「しんどいと思う」 感じる成長と変化…今宮健太が語る“選手会長”の重さ
選手会長という肩書きを託したから、自分が誰よりも見守っていないといけない。思い悩む後輩は「しんどいと思う」。ソフトバンクの周東佑京内野手は今季、選手会長に就任した。49試合…
「急激に打撃が変わった」入団3年目で初質問 廣瀨隆太の初HRで山川穂高が見た”未来”
大打者への第一歩になるかもしれない。14日の阪神戦(みずほPayPayドーム)で廣瀨隆太内野手がプロ初本塁打を放った。「ファンの方々の歓声を受けて、幸せでした」と、ダイヤモ…
【鷹フルQuestion】又吉“広報”がガチ回答 SNS投稿の信念…愛妻家の「〇〇みたいな人と結婚を」
新企画”鷹フルQuestion”が公開です!第1弾となる今回は、又吉克樹投手に登場してもらいました。ファンの間では「又吉広報」と呼ばれるほど、SNSを更新する右腕。その信念…
打率.419の柳町達に選択したバント 中村晃の「技術にかけた」…首脳陣が明かす“真意”
「.419」ではなく「.183」にかけた首脳陣の決断とは――。11日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)、試合を決めたのはベテランの一振りだった。同点の7回無死一、二塁…
マウンド上で「ボーッとすんな」 今宮健太がかけた言葉…8点差でも与えた緊張感の意味
プロとして、最後まで勝利を目指す。その姿勢が詰まった一言だった。「ボーッとすんな」。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大…
長期離脱も「柳田の代わりはいない」 和田毅が語る魅力…ファンと選手を「惹きつけるもの」
ギータにしかない魅力がある。長年、チームメートとして勝利を追い求めてきたから、誰よりも知っている1人だ。「それはチームにとっては大きなことですよ」と語るのが、チーム最年長の…
【深層分析】不振の周東佑京は「殻を自分で破らないと」 井口資仁氏が求める“しつこさ”
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテ監督も務めた野球解説者の井口資仁氏がホークスを分析する新コンテンツ。第2回のテーマは、開幕から好調だったものの、5月以降…
小久保監督、苦言の真意…大津&海野に伝えたかった思い 2軍監督時代に重なる「あの時と一緒」
まさに「あの時と一緒」だった。だから、伝えたかった。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大津亮介投手は5回7失点で3敗目を…
なぜ川村友斗が登録抹消? 首脳陣が語った明確な課題…見失いつつあった自分の“強み”
明確な課題がわかった。もう1度、磨き直してもらうために、2軍に行かせた。ソフトバンクは11日、笹川吉康外野手を出場選手登録した。奈良原浩ヘッドコーチは「彼の成長を映像で見た…
もがき苦しんだ3か月「自分を見れてなかった」 古川侑利にようやく見え始めた光
支配下復帰を目指す右腕は人知れず、もがき苦しんでいた。昨オフに戦力外通告を受け、今季は育成選手としてプレーしている古川侑利投手。キャンプでは支配下昇格の筆頭候補とまで言われ…
打率.419でもバント…繋いだ柳町達は「晃さんなら打ってくれると」 中村晃に託した思い
中村晃外野手の決勝打が中前に抜けると、球場は地響きのような歓声に包まれた。ベンチからはナインが一斉に飛び出し、殊勲の一打を放ったヒーローにこぶしを挙げた。優勝を決めたかのよ…
ホークスは「ギーさんのチーム」 柳田悠岐が築いた伝統…山川穂高が語る偉大さと存在感
大黒柱が姿を消して、10日間が経った。打線を背負う主砲として、何を思うのか。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6月1日に登録抹消された。5月31日の広島戦(みずほPayPayド…
「そんな優しいことを…」 胸を打たれた甲斐拓也の言葉…白星が消えたスチュワートの胸中
「それが野球だよ」。穏やかな口調で振り返ったのはカーター・スチュワート・ジュニア投手だ。8日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回を3安打7奪三振無失点と好投。表情には充実感が…