山川穂高が絶賛…キャリアを振り返っても「かなり上手い」 緒方理貢に感謝した理由とは
山川穂高が絶賛…キャリアを振り返っても「かなり上手い」 緒方理貢に感謝した理由とは
川瀬晃のサヨナラ打をどう査定? 保留の大津は「年に一度の…」、三笠GMのコメント
ソフトバンクは5日、支配下4選手と契約更改交渉を行った。秋広優人内野手は現状維持の2450万円、川瀬晃内野手が5000万円(1200万円増)、中村晃外野手が1億2000万円…
上沢直之はなぜ中学から野球を始めた? “控え時代”の記憶はまさかの「一生草むしり」
自身の野球人生の“スタート”は、決して早くはなかった。だからこそ、子どもたちに伝えられる言葉がある。「小学校の時なんて、試合に出られなくても大丈夫です。僕が証明しているの…
牧原大成が明かした“ノープラン始動”…「ホテルも取らない」 自主トレに詰まった思考
首位打者が選んだのは、まさかの「ノープラン始動」だった。2025年シーズンに打率.304をマークし、育成出身選手としては初となるタイトルを獲得した牧原大成内野手。球史に名…
指揮官のゲキに危機感も…海野隆司が掲げた“真っ向勝負” 今宮塾でこだわりたい“指標”とは
指揮官からの“ゲキ”に真正面からぶつかっていく――。リーグ連覇と5年ぶりの日本一に輝いた2025年のホークス。「扇の要」として大きく貢献したのが海野隆司捕手だ。プロ7年目…
覆された評価…「GG賞でもおかしくない」 大西コーチが柳町達に伝えたい“ありがとう”
5年ぶりの日本一を掴んだホークス。来季のリーグ3連覇に向け、選手たちはオフシーズンを過ごしています。鷹フルでは、首脳陣1人1人にもスポットライトを当てながら、2025年を…
東浜巨は「いい判断を」 有原航平の慰留に全力「残ってもらいたい」…三笠GMコメント
日本野球機構(NPB)は12日、2025年度のフリーエージェント(FA)宣言選手を公示した。ソフトバンクからは東浜巨投手が国内FA権を行使。海外、国内を合わせて8人の選手が…
なぜ庄子が9回の守備に? 首脳陣が考えたシナリオ…抜擢の裏にあった「2つの狙い」
日本シリーズのデビューは、1点を争う緊迫した展開で訪れた。25日の阪神戦(みずほPayPayドーム)、1点ビハインドで迎えた8回に近藤健介外野手の二塁打と代打・山川穂高内野…
悔しかった「ナイスピッチ」 木村光が誓う逆襲…上沢直之への思い見えた“ベースカバー”
渾身の一球は無情にもはじき返された。試合を決定づける6点目を失っても、右腕はうつむかなかった。記録には残らないプレーに透けて見えた思い。「打たれたからといって当たり前のプ…
正木智也を包んだ大歓声に“鳥肌” 思い出す朝8時の筑後…待っていてくれたファンへの感謝
大歓声を背に受けて、1軍の舞台に帰ってきた。17日に行われた日本ハムとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦。代打で出場したのが正木智也外野手だった。半年…
柳町の先制打「達に回せばなんとかなる」 “命日”に捧ぐ白星…小久保監督のコメント
ソフトバンクは15日、京セラドームのオリックス戦に5-0で勝利した。打線は3回に柳町達外野手の適時打と中村晃外野手の2点打で3点を先制。5回は柳町が犠飛を放ち、6回には海野…
主砲から託されたバット 笹川吉康が明かすベンチ裏の会話…「30発、40発って打たなきゃ」
鮮やかな逆転劇の裏には、若き大砲候補へ贈られた1本のバットがあった。14日のオリックス戦(京セラドーム)。3点を追う6回に一挙4点を奪って試合をひっくり返したホークス。貴…
近藤への代打は「腰の張りが強かった」 柳町の決勝打が「勝因」…小久保監督コメント
ソフトバンクは14日、京セラドームでのオリックス戦に4-3で競り勝った。先発の有原航平投手は3回に3点を失うも、その後は立ち直って7回3失点の好投で今季12勝目をマーク。…
消せない“傷痕”も「よっしゃ来た」 勝利導いた庄子雄大の走塁…想定通りだった出番の瞬間
ルーキーの走塁がチームを救った。13日のオリックス戦(京セラドーム)、1点を追いかける9回無死一塁という緊迫の場面。近藤健介外野手の代走として送られたのが庄子雄大内野手だっ…
首脳陣の表情が物語る、有原で喫した逆転負けの“重み” 6回の思惑「最終的には…」
ゲームセットからわずか8分後、小久保裕紀監督が姿を見せた。「一言だけいいですか。きょうの負けは痛いです」。自ら会見を切り上げた。その表情は、胸の内にある思いを必死に抑えてい…
途中交代の近藤健介は「左の脇腹」 違和感を覚えた瞬間…小久保監督の一問一答
ソフトバンクは29日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に3-1で勝利した。先発の上沢直之投手が6回1失点で10勝目。球団として20年ぶりとなる“10勝カルテット”が誕生した。打…
1500安打に「楽しみながら」「頑張っていればいいことあるな」 中村晃コメント全文
中村晃外野手が26日の楽天戦(弘前)で、プロ野球史上139人目となる通算1500本安打を達成した。節目の一打は、自身も「僕らしくはない」と語る今季3号ソロホームラン。試合後…
自己最速154キロ…25歳を倉野コーチ絶賛「期待高まる」 前田悠伍の起用法も説明
ソフトバンクは18日、みずほPayPayドームで投手陣の練習を行った。大関友久投手、リバン・モイネロ投手、前田悠伍投手、松本晴投手、上沢直之投手、大津亮介投手が参加し、キャ…
大関友久、初の2桁勝利は「自分よりも」 病魔で届かなかった3年前…繰り返す“2文字”
左腕の人生を大きく変えた出来事から3年――。ようやく先発投手としての“勲章”を手にすることができた。「やっぱり、そこは素直にうれしいですね」。11日の日本ハム戦(みずほPa…
中村晃は「特別な存在」 適時打直後、牧原大成が掲げた拳…2人に通じる“執念”
黙々と準備を続ける姿を、一番隣で見守ってきた。「僕は晃さんと一緒にチームを引っ張っていかないといけないので」。特別な感情でともに拳を掲げたのは、中村晃外野手と牧原大成内野手…
周東佑京が語った欠場理由と今後の見通し「球場に来てから…」 一進一退の現状に“本音”
“定位置”に選手会長の名前がなかった。緊迫した投手戦の末に1-0で競り勝った10日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。周東佑京内野手はベンチ入りしたものの、出場機会は…