育成時代は「ほぼなかった」 前田純が支配下キャンプで感じた変化…明確な立場の違い
周りからの視線が明らかに変わった。2桁の背番号を着用して迎える初めての春季キャンプ。熾烈な先発ローテーション争いの真っ只中だが「楽しみしかないですね」。24歳の前田純投手は…
育成時代は「ほぼなかった」 前田純が支配下キャンプで感じた変化…明確な立場の違い
周りからの視線が明らかに変わった。2桁の背番号を着用して迎える初めての春季キャンプ。熾烈な先発ローテーション争いの真っ只中だが「楽しみしかないですね」。24歳の前田純投手は…
「1軍置いとかへんぞ」 響いた小久保監督の言葉…首脳陣“緊急ミーティング”の意味
厳しさも、本音も詰まった叱咤激励だった。対外試合が解禁され、本格的な競争がスタートした中で開かれた“緊急ミーティング”。選手を集め、檄を飛ばした小久保裕紀監督の思いに迫った…
正木智也自慢の美白…「みんな羨ましがっている」 先輩乱入で“舐めてるフェイス”
選手たちが“会話のタスキ”を繋ぐ「鷹フルリレーインタビュー」。最終回に登場したのは正木智也選手です。慶大の後輩でもある廣瀬隆太選手からは「ちょっとイタいです」とのメッセージ…
「来るんじゃなかったんですか」 松本裕樹が小久保監督に求めたもの…“無言”で交わす信頼
鷹フルは、松本裕樹投手の単独インタビューを行いました。右肩の現状、キャンプ中の取り組み、小久保裕紀監督との会話……。内容が多岐に渡った第1弾をお届けいたします。右腕らしい“…
1軍メンバー絞り込みは「3・14」 小久保監督が求める奮起「決め手がないのが事実」
厳しさも、本音も詰まった叱咤激励だった。対外試合が解禁され、本格的な競争がスタートした中で開かれた“緊急ミーティング”。選手を集め、檄を飛ばした小久保裕紀監督の思いに迫った…
開かれた1999年会…初対面で「まるで合コンのよう」 正木智也の計らいに育成2人が感謝
立場は違えど、次世代を担う若鷹たちが一堂に介して親睦を深めた。宮崎春季キャンプの第1クール中に、1999年世代の同期会が開かれた。正木智也外野手の誘いで2人の“オールドルー…
谷川原健太が過ごした貴重すぎる“5分間” 有原航平に感じたエースの風格「ずっと組みたい」
エースの“風格”を感じた5分間だった。「ブルペンでボールを受けたのも初めてでしたし、しっかり話したこともなかったので。とにかく楽しかったです」。満面の笑みで口にしたのは、有…
自ら認める「実力不足」 理想との“溝”を埋めるため…正木智也が語る打者としての“理想型”
望む理想に向けて、ひたすらに汗を流す。目標はチーム内にいる大打者だ。正木智也外野手が、レギュラー奪取に向けた強い覚悟を語った。2024年は中盤戦から出場機会を増やし、80試…
台湾の“火玉男”はなぜ日本に? 福岡満喫&ラーメンの虜に…156キロ右腕の素顔
“母国”の予選通過を見届け、宮崎市内のホテルで静かに闘志を燃やした。今季からホークスに加入した張峻瑋(チャン・ジュンウェイ)投手は2026年のワールド・ベースボール・クラシ…
廣瀬隆太が抱く葛藤 侍選出もキャンプはB組…“声”で感じる変化「野球が楽しい」
寒さが続いた宮崎で、しっかりと日焼けした若鷹がいる。廣瀬隆太内野手が、侍ジャパンへの熱意と、現状への葛藤を率直に語った。宮崎キャンプで着々と調整を進める中、日の丸を背負う舞…
揺れる視界も…ほぼ無休で練習 脳挫傷から1年3か月、生海が戦う“もう1つ”の敵
大きな一歩に笑顔がはじけた。「今は悩むことすら嬉しい」という言葉に、野球ができる幸せが詰まっている。一歩ずつ実戦復帰を目指す生海外野手が、約1年3か月ぶりに屋外でフリー打撃…
昨季1軍登板ゼロからの復活へ…板東湧梧の現在地は? コーチが見た“復調の兆し”
長いトンネルに光が差し込んだ。昨年1軍登板ゼロと苦しんだ板東湧梧投手が復調の兆しを見せている。27日のNTT東日本との練習試合では1回を無安打無失点。「やってきたことがつな…
栗原に球種バレバレ、「気づいた」周東のサイン 移籍後の古巣戦…感じた“やりづらさ”
新天地で、2年目のシーズンに臨む。「最近ですか? 元気にやっていますよ」。巨人の泉圭輔投手が、鷹フルの取材に応じた。昨年5月、ホークスとの試合。周東佑京内野手や、栗原陵矢内…
大企業退社→独立Lで年収1/4 朝は納豆、昼は鯖缶…大友宗、1年目の覚悟「1度死んだ身」
異色の経歴を持つ25歳ルーキーがホークスでの第一歩を刻んだ。22日に行われたオリックスとのオープン戦(アイビースタジアム)。この日にB組から参加した大友宗捕手が8回1死で代…
“甲斐キャノン”は本当に凄かったのか…正捕手候補の強みと弱み 突きつけられた「0.08」
甲斐拓也捕手の退団は、2025年シーズンに向かうホークスにとっては大きな痛手となった。プロ7年目の2017年、103試合に出場して正捕手の座を奪取。その後は昨季までの8年間…
柳田悠岐に関する質問に中村晃が珍回答「競馬場」 思い出も告白「同じマンション」
選手の“会話のタスキ”を繋ぐ「鷹フルリレーインタビュー」。今回は柳田悠岐外野手と、中村晃外野手を合わせてお届けいたします。2人の間で飛び交ったのは「現役を引退した後の話」。…
柳田&近藤に囲まれ「震えました」 引いた“大当たり”…育成3年目の特別な時間
同じ空間にいるだけでも、刺激的な瞬間だった。優しさに触れたことで、もっと近づきたいとも思えた。キャンプが休日だった19日、外野手によるゴルフ会が開催された。柳田悠岐外野手、…
“大陸バッテリー”復活のカギはメンタル強化 渡邉陸が見る「一瞬のかけひきと戦術」
今年からリニューアルした「鷹フルリレーインタビュー」。テキスト方式で、選手それぞれの今季にかける思いを紐解いていきます。今回は渡邉陸選手の登場です。「自分にはできないから好…
直前に“耳打ち”→豪快弾…リチャードに漂うガチ覚醒 本気度が見えたふとした瞬間
この世界で生き残っていくためには、打ち続けなければならない——。自らの立ち位置を理解しているからこそ生まれる“必死さ”が伝わってきたワンシーンだった。宮崎春季キャンプ第4ク…
牧原大成から「豚カフェ行きましょう」 UFOキャッチャーで娘のために奮闘…裏方語る“父の一面”
鷹フル企画「スマホの写真、1枚ください」。西田哲朗広報が提供してくれたのは、牧原大成選手と「豚カフェ」に行った時のものです。大のラーメン好きである牧原大選手の「一番好き」な…