緒方理貢&牧原大成に「プロの仕事」 ベンチの思惑…決死の三盗を小久保監督が絶賛
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームで行われたロッテ戦に1-0でサヨナラ勝ちを収めた。両チームともに無得点で迎えた9回1死一、三塁で牧原大成内野手が一塁線を破る安…
緒方理貢&牧原大成に「プロの仕事」 ベンチの思惑…決死の三盗を小久保監督が絶賛
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームで行われたロッテ戦に1-0でサヨナラ勝ちを収めた。両チームともに無得点で迎えた9回1死一、三塁で牧原大成内野手が一塁線を破る安…
配置転換を告げられたのはいつ? 初のブルペン待機…前田悠伍が明かす首脳陣とのやり取り
新たな役割を与えられた。2-7で敗れた16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。先発の有原航平投手は4回7失点と苦しんだものの、その後に登板した4人の投手はゼロを並べた…
野村勇「チームのため考えたことない」 個人プレーの真意…自己最多弾に透けた覚悟
チームにとって、そして何より自身にとってもラストスパートをかける時期だ。16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)、6点を追う8回のシーンだった。野村勇内野手が左腕・小島…
滲んだ焦り「このまま終わるんじゃないか」 痛み止めに注射…“無理”が呼んだ代償
鷹フルの連載「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第9回は「手術決断」。1990年に右肩痛を発症して1年間を棒に振った加藤氏は1991年に550日ぶりに勝利投手に。ただ、患部は…
意外な年下とサシ飲み…上沢は“中間管理職” 超豪華な相関図「今宮さんと晃さんおるの強い」
鷹フルの人気企画「選手相関図」。今回は津森宥紀投手が登場です。後輩投手からは「みんなのお兄ちゃん」と慕われる津森投手ですが、その交友関係は先輩後輩、野手投手を問わず、実に多…
初恋にスマホの待ち受け、「超得意科目」が発覚…川口冬弥検定 明かされた“フェチ”とは!?
ホークス選手に自らのクイズを出題してもらう新企画「オレ検定」。第4回は川口冬弥投手に登場してもらいました! 「実は仲良くなりたいチームメートは?」「何フェチ?」「初恋はい…
松本晴「まだ何もしていない」 5勝目も不満顔の理由…胸に刻んだバンデン氏の“金言”
今季5勝目を挙げても、喜ぶ気にはなれなかった。「もったいないエラーで先制点を与えてしまったので。本当に反省しないといけないです」。7日にZOZOマリンスタジアムで行われたロ…
ほぼ毎日の電話「頑張れ、頑張れって…」 宮崎颯獲得の裏側…担当スカウトが信じ抜いた姿
苦難を知っているからこそ、喜びは格別だった。7月末に支配下登録された宮崎颯投手は、8月3日の楽天戦(みずほPayPayドーム)でプロ初登板を果たした。7点リードの9回に登板…
井上朋也が同点打にこぼした本音「きつかった」 祝福のベンチ…近藤健介の“愛あるイジり”
もがいて放った一打に喜びを爆発させた。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)、1点ビハインドで迎えた6回2死二塁の場面。1ボール2ストライクと追い込まれた井上朋也内野手が外角のフ…
“ドラ1コンビ”の活躍に笑み 代打用意も「いってしまえ」…小久保監督コメント
ソフトバンクは7日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に2-1で勝利した。先発の松本晴投手は5回1失点の好投で今季5勝目をマーク。3回には自らの失策も絡んでロッテに先制…
牧原大に感じる「いきいき感」 規定到達は高いハードルも…15年目で感じる“成長”とは
日々の試合からどのシーンを切り抜き、記事にするかが記者の仕事の1つだ。日本ハムとゲーム差なしの激しい首位争いを繰り広げている中で、ホークスの戦いぶりにも熱が帯びているのを実…
大山凌の“異変”…負担に気づいた明確な瞬間 登録抹消の裏側、小久保監督「俺からの提案」
指揮官の「提案」を真摯に受け止めた。監督室で伝えられた課題と、感じた思い。チームの勝利に貢献するため、自らに必要なことを見つめなおすための時間を惜しむつもりはない。
栗原陵矢に阻まれた“夢舞台” 味方攻撃中に30メートルスプリント30本…選手に聞く高校時代の思い出
白球をひたむきに追いかけた日々――。プロ野球選手にとって、高校時代は原点でもあり、数々のドラマが詰まった特別な時間です。厳しい練習を乗り越えた記憶や、ライバルとの忘れられな…
トイレ個室で得た”情報”で繰り上がった指名 プロ拒否の構えも…想定外だった外れ1位
鷹フルの連載「鷹を彩った男たち」に“伝説のイケメンエース”が登場します。1983年のドラフト会議で1位指名され、南海に入団した右腕の加藤伸一氏。鳥取・倉吉北高での公式戦登板…
大津亮介が2勝目「ゲームは作った」 指揮官がポイントに挙げた初回…「すべてはそこ」
ソフトバンクは6日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に12-3で勝利した。2回に近藤健介外野手の2点適時二塁打で先制すると、5回には牧原大成内野手の今季1号2ランと野村…
宮崎颯が我に返った言葉 「当たっていけ」を自分流に“変換”…「自分のケツは自分で」
絶体絶命の場面でも気持ちだけは負けなかった。5日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)、3点ビハインドの8回にマウンドへ上がったのが宮崎颯投手だ。この日が支配下登録後、2試…
指揮官の擁護も「関係ない」…前田悠伍の強烈な自責 1年前とは“別人”だった2イニング
3週間前に見せたさわやかな笑顔とは対照的な表情だった。「チームの流れを悪くしてしまう投球になったことが悔しい。自分の投球の制で難しい試合展開にしてしまいました」。唇をかみし…
小久保監督から“流されるな” 初の2軍降格…緒方理貢が重く受け取ったメッセージ
自らに言い聞かせるよう、同じ言葉を何度も繰り返した。「自分に負けないように」--。5日に出場選手登録を抹消され、2軍に合流した緒方理貢外野手は静かに口を開いた。
前田悠伍を擁護「球は悪くなかった」 抹消の緒方に「1軍慣れ見えると」…小久保監督コメント
ソフトバンクは5日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に3-6で敗れた。首位の座は守ったものの、この日に勝利した日本ハムとゲーム差なしに迫られた。今季2度目の先発となった前田悠伍…
9時間のバス移動も「逆に楽しんだ」 武田翔太の現在地…首脳陣が語った1軍の“可能性”
マウンドで見せる表情に、復活への期待が膨らむ。右肘のトミー・ジョン手術からの1軍復帰を目指す武田翔太投手が3日、ウエスタン・広島戦(由宇)で先発のマウンドに上がった。「本当…