リクエスト中…野手って何を話してる? 聞こえてきた2回の音…周東も大歓声で「どうだろう?」
好捕した本人にもワンバウンド捕球だったことは分かっていなかった。ソフトバンクが2-1で勝利した18日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。7回2死一塁でロッテ友杉の中堅へ…
リクエスト中…野手って何を話してる? 聞こえてきた2回の音…周東も大歓声で「どうだろう?」
好捕した本人にもワンバウンド捕球だったことは分かっていなかった。ソフトバンクが2-1で勝利した18日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。7回2死一塁でロッテ友杉の中堅へ…
誹謗中傷も…受け止めてきた主砲 ベルーナD最終戦、山川穂高がお辞儀に込めた思い
誰よりも深く、誰よりも長く、頭を下げていた。批判も含めたいろんな声が自分にも届いてくる。それを踏まえても、ファンの方々に抱くのは「リスペクト」の思いだけだ。ソフトバンクは1…

津森宥紀が“かまちょ説”に物申す 長谷川威展に小学生並みのイジリ…「顔パンパン」
ホークスの津森宥紀投手が、長谷川威展投手について語ります。自身のことを「かまちょ」と発言していた後輩左腕に対して、思わず物申した右腕。さらに「小学生並み」の反撃も……。仲が…
担当スカウトも「ここまで苦戦するとは」 捕手なのに左翼でも出場…牧原巧汰に求められるアピール
試合後の申し訳なさそうな表情が印象的だった。1日にタマスタ筑後で行われた四国IL・愛媛との3軍戦でのこと。ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手に「申し訳ない」と頭を下げたのは…
同じ150キロでも「ゆっくり見える」 明石コーチが語る牧原大成…2軍で見せた“格の違い”
直球にめっぽう強い。本人にとっては1軍に昇格するまでの通過点ではあったが、確実に“格の違い”を見せつけた期間だった。ソフトバンクは8日のロッテ戦(ZOZOマリン)に6-3で…
指揮官の苦言で津森宥紀が思い出した“原点” 屈辱の「0/3」降板から1日で立ち直れた理由
指揮官の一言で自らの「原点」を見つめなおした。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。7回のマウンドに立ったのは2試合連続登板となった津森宥紀投手だった。最速153キロの直球を軸…
佐々木朗希の攻略以上に…小久保監督が絶賛 勝負の分水嶺「MVPは又吉」…コメント全文
ソフトバンクは8日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-3で勝利し、優勝マジックを「34」に減らした。打線は2回、相手先発の佐々木朗希投手から牧原大成内野手が2点二塁…

ギータがフルスイング披露「スナイパーするわ」 打撃練習中でガッツポーズの理由は?
右太もも裏の負傷からの復帰を目指し、リハビリに励む柳田悠岐選手。室内練習場ではキャッチボールや打撃練習で汗を流していました。終始見せていた明るい表情からも、順調な回復ぶりが…
「こんなに野球が下手くそで恥ずかしい」 2軍降格の井上朋也が味わった初めての“屈辱”
1軍の舞台で味わった強烈な「屈辱感」を胸に刻み、さらなる成長を遂げてみせる。4年目の井上朋也内野手が7日、出場選手登録を抹消された。7月30日に今季初めて1軍に昇格してから…
応援しないのは「絶対に違う」 痛恨の敗戦直後でも…海野&川村が今宮から学ぶ“伝統”
敗戦直後でも、ホークスは美しかった。ソフトバンクは3日、日本ハム戦に7-8で逆転負け。最大5点差をつけたものの、8回に奪われた2点が決勝点となった。ゲームセットの後、全力で…

【特別賞】賞品もらうも「怖かった…」 岩井俊介が長谷川威展につけた“ニックネーム”
ホークスの岩井俊介投手が長谷川威展投手の“ニックネーム選考会”に立候補! 「ハセツブテ」というクセの強いあだ名を提案しましたが、残念ながら不採用……。それでも岩井投手には“…
勝ちパターンで逆転負けも「今まで助けられっぱなし」 小久保監督コメント全文
ソフトバンクは3日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に7-8で敗戦した。先発した有原航平投手は7回6失点。勝利投手の権利を持って降板したが、8回にダーウィンゾン・ヘル…
代走から生還の周東佑京は「驚異」も…あえてつけた“注文” 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは2日、みずほPayPayドームで行われた日本ハム戦に6-4で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は5回2失点で6勝目をマーク。救援陣も津森宥紀…
7回3失点の大津亮介に…「悪いことをしましたね」 小久保監督コメント全文
ソフトバンクは31日、楽天戦(楽天モバイルパーク)に2-3で敗れた。先発の大津亮介投手は7回3失点の粘りの投球を見せたが、5敗目を喫した。打線は3点ビハインドの4回、今宮健…
甲斐拓也と今宮健太…ノーノーに対する“真逆”の考え方 「どうでもいい」という本当の理由
良い意味で意識の違いを感じる1試合だった。ソフトバンクは30日、楽天戦(楽天モバイルパーク)に10-1で大勝した。先発のマウンドに上がり、試合を作ったのがリバン・モイネロ投…
絶大なる信頼…甲斐拓也が「一番」 有原航平が絶賛「投げやすい」、名バッテリー誕生の予感
何人もの“相棒”とコンビを組んできた中でも「一番」だという。ピッタリの呼吸で、完封劇を一緒に演出した。ソフトバンクは27日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)に3-0…
心の底から伝えた「おめでとう」 見てきた4人の姿勢…支配下逃した古川侑利の心中
心から「おめでとう」を伝えた。自身には届かなかった支配下登録の連絡……。それでも、古川侑利投手はライバルたちを全力で祝福し、自身の決意もより一層強くなった。
小久保監督は言葉の「重みが違う」 後半戦“開幕”の意味…選手全員と握手を交わした理由
リーグ優勝という最大の目標に向かって、どんな思いで後半戦の開幕を迎えたのか。1つ1つの行動から、気持ちが伝わってきた。ソフトバンクは26日、オリックス戦(みずほPayPay…
天才が「素晴らしい」と絶賛する正木智也の変化…“影の師匠”近藤健介が感じる頼もしさ
殊勲のアーチを放った後輩の頭をポンポンとたたいた近藤健介外野手の表情が、全てを物語っていた。「いい仕事をしてますよね」。今季待望の第1号を放った正木智也外野手の「影の師匠」…
大学同期は支配下指名、苦しんだ2年目 念願の支配下昇格…三浦瑞樹が引っ越し先に込めた“覚悟”
3年間で何度も光と闇を味わった。それでも負けじとコツコツと歩みを進めてきた。育成3年目の夏、ついに掴んだ支配下への切符。プロ野球選手としての本当のスタートはここからだが、報…