リクエスト中…野手って何を話してる? 聞こえてきた2回の音…周東も大歓声で「どうだろう?」

  • 記者:飯田航平
    2024.08.19
  • 1軍
リクエスト中に集まるソフトバンク外野陣【写真:竹村岳】
リクエスト中に集まるソフトバンク外野陣【写真:竹村岳】

飛びついて好捕も…リプレー検証で覆った判定

 好捕した本人にもワンバウンド捕球だったことは分かっていなかった。ソフトバンクが2-1で勝利した18日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。7回2死一塁でロッテ友杉の中堅への打球を周東佑京内野手が飛びつきながらグラブに収めた。アウトの判定にロッテベンチがリクエストを要求。検証が行われる中、外野に集まった周東と柳町達外野手は何を話していたのだろうか。

 1点リードで迎えた7回だった。マウンドに上がったのは、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手。2死から中村に左安打を許して、迎えた友杉の打席だった。ダイレクトキャッチにも見えたプレーだったが、リプレー検証によって判定は覆り、記録は安打となった。

 以前、ホークス側がリクエストを求める際の基準を「選手にはどちらにしてもジャッジと違う場合はアピールしてくれと言っている。当事者が1番わかるんですよ」と奈良原浩ヘッドコーチが話していた。今回は、ホークスがリクエストを要求される側。プレーの当事者である周東自身は、ワンバンドでの捕球であることに気づいていたのか――。リプレー検証中の会話を柳町が明かした。

(飯田航平 / Kohei Iida)