配置転換を告げられたのはいつ? 初のブルペン待機…前田悠伍が明かす首脳陣とのやり取り
新たな役割を与えられた。2-7で敗れた16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。先発の有原航平投手は4回7失点と苦しんだものの、その後に登板した4人の投手はゼロを並べた…
配置転換を告げられたのはいつ? 初のブルペン待機…前田悠伍が明かす首脳陣とのやり取り
新たな役割を与えられた。2-7で敗れた16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。先発の有原航平投手は4回7失点と苦しんだものの、その後に登板した4人の投手はゼロを並べた…
野村勇「チームのため考えたことない」 個人プレーの真意…自己最多弾に透けた覚悟
チームにとって、そして何より自身にとってもラストスパートをかける時期だ。16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)、6点を追う8回のシーンだった。野村勇内野手が左腕・小島…
滲んだ焦り「このまま終わるんじゃないか」 痛み止めに注射…“無理”が呼んだ代償
鷹フルの連載「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第9回は「手術決断」。1990年に右肩痛を発症して1年間を棒に振った加藤氏は1991年に550日ぶりに勝利投手に。ただ、患部は…

川口冬弥が「色気づいた」、大友宗がまさかの暴露 対談第2弾…似顔絵ガチ対決の勝敗は?
川口冬弥投手と大友宗選手の対談、第2弾! 互いの印象を明かした前回に続き、今回は「もしも入れ替わったら何がしたい?」というテーマでトークが白熱します。大友選手の登場曲に対す…
前田悠は「第2先発で」 突き指の緒方は「折れていてもやると」…小久保監督コメント
ソフトバンクは16日、みずほPayPayドームで行われたロッテ戦に2-7で敗れた。先発の有原航平投手が4回7失点で今季6敗目。自身の連勝は「8」でストップした。打線は山川穂…
出塁した時点で狙った隙…だから川瀬晃は「信頼度が高い」 4点差、脳裏に描いた好走塁
快勝ムードが漂う中でも高い集中力を保った。15日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)、4点リードで迎えた8回、先頭で安打を放った川瀬晃内野手。続く緒方理貢外野手のバントが…
緒方理貢に「あんなこと言うな」 牧原大成が厳しく言及…“1軍慣れ”の真意を本音で語る
後輩の発言に「あんなこと言うな」と厳しく叱った。真っすぐに伝えられるのは自分だけ。牧原大成内野手が緒方理貢外野手に送った“メッセージ”--。注目を集めた「1軍慣れ」について…
守備固めで欠かせない”お守り” 平凡なフライも「手汗やばい」…佐藤直樹が語る裏側
手に汗握るとはまさにこのことだ。首位対決に2連勝して迎えた11日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。1点リードの7回に小久保裕紀監督は大胆な“勝負手”を打った。中堅に…
前回3失策の松本晴に小久保監督「意識していた」 自打球の近藤健介は「大丈夫でしょう」
ソフトバンクは15日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に6-1で勝利した。先発の松本晴投手が7回1失点の好投で6勝目をマーク。打線は5回に野村勇内野手の適時打で追いつく…

【独占映像】川口冬弥と大友宗が語る「真の男の強さ」 オールドルーキー対談で“本音”
川口冬弥投手と大友宗選手の対談が鷹フルで実現。オールドルーキー2人の関係性に迫ります。お互いの第一印象や、「ここだけは負けない!」というポイントをぶつけ合いました! さらに…
上沢直之が感謝した山川穂高の“声かけ” 明かした会話の中身…伝えていた「お願い」
苦しい場面でのさりげない気遣いが、右腕の心を落ち着かせた。13日にベルーナドームで行われた西武戦。先発した上沢直之投手は6回3失点(自責1)の内容で今季8勝目を挙げた。粘り…
周東佑京、代打待機の舞台裏 明かした首脳陣との会話…4試合欠場も見えた“兆し”
「代打・周東」は幻に終わった。14日の西武戦(ベルーナドーム)、1点を追う9回2死一、二塁で川瀬晃内野手が打席に入ると、ネクストバッターズサークルに現れたのは周東佑京内野手…
出会いと別れ、中田翔は「怖い人じゃない」 “報道前”に報告…秋広優人が語る師の存在
プロ野球人生の全てを教わった、かけがえのない先輩だった。15日に今季限りで現役を引退することが発表された中日の中田翔内野手と太い絆で結ばれているのが、秋広優人内野手だ。「自…
“強制指令”で壊れた肩「すごく後悔」 まさかの任意引退…怒りをぶちまけた契約更改
鷹フルの人気「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第8回は「ダイエー時代の明暗」。福岡移転1年目は2軍練習場も、寮もなし。「いろんなものがないというところからのスタート」でチー…
大津亮介に指摘「ローテ回るなら…」 小久保監督が語ったこと「最後、佑京を用意していた」
ソフトバンクは14日、西武戦(ベルーナドーム)に2-3で逆転負けを喫した。先発・大津亮介投手が3回に古賀悠に先制ソロを献上。5回に川瀬晃内野手が2号2ランを放ち一度は逆転に…
【連載・前田悠伍】20歳になった瞬間の“驚きの行動” 千賀も唸った“達観ぶり”の原点
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。前田悠伍投手の8月編をお届けします。4日に誕生日を迎えた左腕。20歳になった瞬間は、どんな過ごし方をしていたのでしょうか? 自主トレ…
ドラ1が直面した“最低”の待遇「これより下はない」 球団身売りも納得…自ら洗濯、僅かな食費
鷹フルの連載「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第7回は「球団身売り」についてです。1988年9月、南海からダイエーへ球団譲渡。大阪から福岡へ引越しは「衝撃半分、期待半分でし…
天王山の裏でノックの雨…松本晴が“不名誉”とともに手にした確信「本当にすごいなと」
天王山の熱気に包まれた本拠地のグラウンドで、黙々と打球を追った。2位日本ハムを相手にスイープを決めた9~11日の3連戦。熾烈な戦いが繰り広げられた裏で、試合前練習中にノック…
柳町達「出続けないと分からない」 キャリアハイ到達…レギュラーで得た新たな“武器”
「過去の自分を超えたではないですけど、今年成長を感じられる点の1つかなと思います」。柳町達外野手は13日、ベルーナドームで行われた西武戦の第1打席で右前適時打を放った。今季…
なぜ又吉克樹は中継ぎに再転向? 天秤にかけた“あと4回”…首脳陣に直訴した思い
慣れ親しんだ場所に、戻ることを決断した。「中継ぎの方が勝負をかけられる」。配置転換となったのは、又吉克樹投手だ。