甲斐も驚き…食事の翌日に「吉報」 飛行機飛び乗り、石塚綜一郎“予想外デビュー”の舞台裏
好投手相手に懸命に食らいついた。14日の西武戦(ベルーナドーム)でプロ5年目にして初出場初先発を果たした石塚綜一郎捕手。2回2死三塁の第1打席は空振り三振。2、3打席目も得…
甲斐も驚き…食事の翌日に「吉報」 飛行機飛び乗り、石塚綜一郎“予想外デビュー”の舞台裏
好投手相手に懸命に食らいついた。14日の西武戦(ベルーナドーム)でプロ5年目にして初出場初先発を果たした石塚綜一郎捕手。2回2死三塁の第1打席は空振り三振。2、3打席目も得…
“神様扱い”から2年…実感するファンの減少 続くファーム暮らし、渡邉陸に募る危機感
衝撃のデビューから2年が経った。育成選手として2019年に入団した渡邉陸捕手は、3年目の2021年に支配下昇格を果たした。4年目の2022年5月に初めて1軍に昇格すると、同…
大津亮介は登録抹消へ…小久保監督が説明した“残留の条件” 首脳陣が考える今後の課題
ソフトバンクは14日、敵地ベルーナドームでの西武戦に1-4で敗れた。先発の大津亮介投手は初回に1点を失うと、同点の5回には2本の適時打を浴びて3失点。この回限りで降板となり…
前田悠伍だけの「特別強化プログラム」 首脳陣とのZoom…エースになるために敷かれた“レール”
ソフトバンクの前田悠伍投手は、大阪桐蔭高からドラフト1位で入団して1年目のシーズンを過ごしている。ウエスタン・リーグでは7試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率2.12。7…
三森大貴の理想と「現実問題」 外野を始めた本当の理由…骨折の影響と抱くジレンマ
理想と「現実問題」を、自分なりに考えた。手に持つグラブには、同学年の外野手「佐藤直樹」という名前が刻まれていた。ソフトバンクの三森大貴内野手は今、外野守備に挑んでいる。その…
川村友斗のバースデー活躍は偶然じゃない 正木智也とようやく言い合えた「ナイバッチ」
年に1度の特別な日にみせた活躍は必然だったのかもしれない。13日の西武戦(ベルーナドーム)。この日25歳の誕生日を迎えた川村友斗外野手の名前は、35日ぶりにスタメン表に記さ…
8月打率.412の甲斐拓也に新たな“役割” 小久保監督「先発じゃない日も右の代打で」
ソフトバンクは13日、ベルーナドームでの西武戦に6−1で勝利した。1点を追う4回に近藤健介外野手の16号ソロで追いつくと、6回にはこの日に25歳の誕生日を迎えた川村友斗外野…
“チーム津森”にメッセージ 大津と長谷川…津森宥紀が選んだ本気の相談相手はどっち?
ソフトバンクの津森宥紀投手が単独インタビューに登場です。同じ和歌山県出身の小久保裕紀監督はどのような存在なのか……。本音を明かしてくれました。大津亮介投手、長谷川威展投手が…
甲斐拓也が授ける“勇気”…マウンドでどんな言葉をかける? 緊迫の9回も徹底した「再確認」
捕手がマウンドに行く時、投手にどんな声をかけているのか。緊迫した場面だったからこそ、2度も足を運んだ姿が印象に残った。ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム…
川瀬晃の価値が詰まった“8秒” 「自分しかいない」…首脳陣も絶賛したベンチでの行動
左膝に打球が当たって、わずか8秒。もうベンチを立ち上がり、裏へと消えていた。ソフトバンクは12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。初回、栗原陵矢内…
中村晃の離脱に「一番悔しいのは晃さんなので」…今宮健太、柳町達が代弁した先輩の思い
今宮健太内野手の言葉がチームメートの思いを代弁していた。「待っています」。12日、中村晃外野手が背中痛のため出場選手登録を抹消された。卓越した打撃技術だけでなく、精神的支柱…
栗原陵矢の答えは「OKです」 首脳陣からの問いかけ…自打球後に塁上で見せた“サイン”
まさに、レギュラーとしての自覚そのものだった。ソフトバンクは12日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。山川穂高内野手が23号ソロを含む4安打4打点の大…
背中痛で登録抹消の中村晃…小久保監督が見通しを説明「10日で戻す予定にはしている」
ソフトバンクは12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で勝利した。初回、山川穂高内野手の先制打をきっかけに一挙3点を奪うと、打線はその後も攻撃の手を緩めることな…
正木智也はなぜスタメンを外れた? 首脳陣が“本気”で見据える9連戦…語られた意図と今後
どのような意図で、スタメンから外したのか――。3人の首脳陣が明かした。ソフトバンクは11日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。山川穂高内野手が4回に先制…
山川穂高が語るアーチストの「第6感」…“今年初見”のカーブを1振りで仕留められた理由
これぞ「アーチスト」と呼ぶにふさわしい打球だった。11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)。0-0で迎えた4回無死一塁で山川穂高内野手が甘く入ってきたカーブを豪快に振り抜…
松本裕樹は「男の価値を上げている」 ナインが次々と証言…甲斐拓也が語る“球速以上”のもの
「男としての価値を上げている」 ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。序盤からリードを保って迎えた9回だったが、津森宥紀投手が2安打…
小久保監督「見てきた中でも1番の姿」…一打逆転のピンチをねじ伏せた松本裕樹を称賛
ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)を5-2で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は7回無失点の快投で今季7勝目。打っては山川穂高内野手…
柳町達、本当はなんて呼ばれたい? ギーマorたつる…自ら論争に終止符「本音言います」
ソフトバンクの柳町達外野手は、今季5年目を戦っている。今季は開幕1軍こそ逃したものの、5月28日に昇格。ここまで44試合に出場して打率.321、出塁率.350と安定した成績…
緊急降板の澤柳亮太郎から「気持ちを少しもらって」 同学年の長谷川威展が明かした思い
想定外のアクシデントでマウンドを降りた同学年の右腕の気持ちは、痛いほどよく分かった。「1球で『バンッ』ってなったような感じだったので。ちょっと(症状が)重いのかなと思います…
有原航平が6失点も…1度もマウンドに行かず 倉野コーチが明かした“意図とタイミング”
リーグトップの勝ち星を挙げる中、不本意な投球が続いてしまった。ソフトバンクの有原航平投手は10日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に先発したが、3回6失点で5敗目を喫した…