“アサイー仲間”の約束…上茶谷と交わした「俺たちも」 谷川原が語る特別な思い
26日の楽天戦(弘前)、7回のマウンドに上がったのは移籍後初登板となった上茶谷大河投手だった。昨秋の現役ドラフトを経てホークスに加入した右腕はこの日、今季初の1軍昇格。すぐ…
“アサイー仲間”の約束…上茶谷と交わした「俺たちも」 谷川原が語る特別な思い
26日の楽天戦(弘前)、7回のマウンドに上がったのは移籍後初登板となった上茶谷大河投手だった。昨秋の現役ドラフトを経てホークスに加入した右腕はこの日、今季初の1軍昇格。すぐ…
「僕が打たないと負ける」「足元をもう一度」…痛恨4連敗に周東&近藤が語ったこと
残り29試合となったペナントレースで一番の踏ん張りどころがやってきた。26日に弘前・はるか夢球場で行われた楽天戦にホークスは3-10で大敗。4月26日から5月1日にかけて5…
中村晃が語る努力…自らを作り上げた“3つの要素” プロ野球は「友達作りじゃない」
努力の男がたどり着いた1つの節目。思い出すのは、打席の中ではどんな時も「孤独」だったことだ。プロ通算1500安打を達成した中村晃外野手は笑みを浮かべながらダイヤモンドを回り…
1500安打に「楽しみながら」「頑張っていればいいことあるな」 中村晃コメント全文
中村晃外野手が26日の楽天戦(弘前)で、プロ野球史上139人目となる通算1500本安打を達成した。節目の一打は、自身も「僕らしくはない」と語る今季3号ソロホームラン。試合後…
大台到達の中村晃に「何が起きるか」 柳田悠岐の実戦復帰にも言及…小久保監督コメント
ソフトバンクは26日、弘前・はるか夢球場での楽天戦に10-3で敗れた。4連敗となり、日本ハムとはゲーム差なしに迫られた。先発の大関友久投手は5回に満塁弾を浴びるなど、5回…
【打撃一閃】分かち合った“苦しみ”…職人肌から「信念を感じる」 長谷川勇也が語る中村晃
ソフトバンクの中村晃外野手が通算1500安打を達成した。鷹フルでは、長谷川勇也R&Dグループスキルコーチ(打撃)を単独インタビュー。自主トレをともにした時代から今に至るまで…
17選手が1500本安打を祝福「次は俺の番だ!」「ご飯連れて行って」 中村晃への愛あるメッセージ
おめでとうございます、晃さん! 中村晃選手がプロ18年目にして通算1500安打に到達しました。鷹フルでは偉業達成にあたり、共に戦うチームメイトたちから寄せられた“祝福の言葉…
プロの世界「価値を下げるのも自分」 中村晃の“本音”…ヒットを打つのは「甘くない」
打率3割を残せば一流と呼ばれるプロ野球の世界。裏を返せば、一流打者でも7度は失敗する。凡退する姿に現れるのはプレーヤーの“本質”――。1500本もの安打を積み重ねても、中村…
【連載・秋広優人②】巨人時代に味わった“野球の怖さ” 胸に秘める小久保監督の言葉
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。秋広優人内野手の第2回は、「打者として目指す姿」がテーマです。巨人時代には松井秀喜氏が背負った背番号「55」をつけ、大砲候補として大…
「コアだなって…」柳町達に“見つけてもらう方法” 野村勇がハマるNetflixのドラマ【鷹フル+質問箱①】
期間限定の特別プラン「鷹フル+(プラス)」で募集した「鷹フル質問箱」。8月に募集した質問の回答編、第1弾をお届けします。「移動中の過ごし方」「投げやすい球場は?」など様々な…
川村友斗が親友の活躍に抱いた本音 誓う夢…濁した答え「あの、すみません…」
一度は現実を受け入れたつもりだった。しかし、回復するにつれて、その表情は焦っているようにも見えた。右手首の骨折から復帰した川村友斗外野手は8月5日、3か月ぶりに1軍へ帰って…
沖縄にとって「高校野球は特別なもの」 母校の全国制覇…東浜巨が胸を打たれた深い背景
目頭が熱くなったのには、たくさんの理由がある。県民の思いが成就した歓喜の輪を眺め「頑張っている姿を見て、心を動かされました」と語ったのは、東浜巨投手だ。
【連載・秋広優人】目に入る“トレード相手”の活躍…発表の9日前にあった「予兆」
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」に秋広優人内野手が登場します。プロ5年目の今季、5月12日にホークスへ移籍。約3か月が経過した今、当時を振り返ってくれました。そして交…
佐藤直樹の相関図に“陽キャ”大集合 何しても怒らない…ずっと1人でしゃべってる先輩は?
鷹フル企画「選手相関図」にチーム屈指の“陽キャ”、佐藤直樹選手が登場しました。「マブダチ」との間に生まれた変化や、佐藤直選手だけが知るチームメートの隠された一面など、関係性…
試合前は別メニュー調整…栗原陵矢の状態は? 自打球から一夜、首脳陣が言及
ソフトバンク2軍は24日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事Bs)に5-1で勝利した。先発したアレクサンダー・アルメンタ投手は、7回途中10奪三振1失点の力投。その…
ベンチ入りでも「投げる気配ない」 突然鳴った1本の電話…木村大成、“2日限定”の1軍昇格
球場が大きく揺れた首位攻防戦の熱狂――。ベンチから眺めることができたのは大きな経験になった。“2日限定”の1軍昇格。「嬉しかったんですけど、やっぱり悔しさもありましたね」と…
「厳しい環境だとは思うけど…」 ホテル暮らしの新潟生活…宮里優吾に芽生えた感情
福岡から新潟に拠点を移して3週間――。厳しい環境で一層“思い”は強くなった。「ホークスで支配下になりたい。1番強いところで支配下になりたい」。オイシックスに派遣されている宮…
長谷川威展が近況報告…ペットショップで購入即決 新しい家族につけた“まさか”の名前
手術から5か月が過ぎた。「最近どうですか?」と聞いてみると、長谷川威展投手は、「いやぁ、やっぱり可愛いんですよね」と、“新しい家族”について嬉しそうに口を開いた。
栗原陵矢は「トレーナーの報告では…」 自打球で途中交代、本人と首脳陣が語った現状
ソフトバンク2軍は23日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(ほっともっと神戸)に0-2で敗れた。「4番・三塁」で出場した栗原陵矢内野手が、6回無死二塁の第3打席で自打球を受…
医師の“最後通告”「3回目はない」 骨折に抱いた焦りと葛藤…山下恭吾が貫いた自分の意思
次はない。覚悟を胸に決断した。育成の山下恭吾内野手がウエスタン・リーグで打率.435と好調を維持している。「自分の意見を貫き通した」と振り返るのは、春先の出来事だ。