海野隆司が自ら口にした“反省”「そういう気持ちがやっぱりダメだった」…山本祐大加入で気付かされた“安心感”

  • 記者:長濱幸治
    2026.11.02
  • 1軍
山本祐大と海野隆司【写真:栗木一考】
山本祐大と海野隆司【写真:栗木一考】

2027年シーズンは30歳になるも「全く考えていない」

 ライバルの加入で気付いた“甘え”。「祐大が来ていなければ『そういう気持ち』になれなかった」――。2027年シーズンに向け、早くも始動した海野隆司捕手。DeNAからトレード移籍した山本祐大捕手の加入でガラリと変わった考え方とは。

 パ・リーグ3連覇、2年連続日本一と最高の結果で締めくくった2026年シーズン。海野はみずほPayPayドームで自主的にトレーニングを続けている。来年7月には30歳を迎えるが「年齢とかは全く考えていないですね。本当に色んなものが吸収できていると思うので」と、その目はただ来季を見据えている。

 長年ホークスの正捕手を務めてきた甲斐拓也捕手が2024年オフに巨人へとFA移籍した。翌2025年、海野は105試合に出場し、このまま定位置をつかむかと思われた。だが、2026年5月に山本祐が加入したことで状況は一変。強力なライバルの登場に出場機会は減少した。それでも「この1年は本当に今後の野球人生に大きかった」と海野は言い切る。明かしたのは「そういう気持ち」という言葉の真意だった。「ある程度、試合に出させてもらえるという気持ちがありました」――。

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海野隆司【写真:栗木一考】
海野隆司【写真:栗木一考】

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)