今季1軍出場なしの秋広優人が語った本音 “初めて”抱いた強烈な危機感…首脳陣の目に見えた「心が折れている」

  • 記者:森大樹
    2026.10.20
  • 2軍
秋広優人【写真:栗木一考】
秋広優人【写真:栗木一考】

ホークス加入2年目、秋広優人の今

「もう一言で言えば、悔しいしかないです」――。プロ入り後で最も苦しんだ1年間を振り返り、率直な思いを口にしたのは秋広優人内野手だった。昨年5月に巨人からトレードでホークスに加入したが、プロ6年目の2026年は1度も1軍に昇格することなくレギュラーシーズンを終えた。

 プロ初の開幕1軍入りを目指した今季、オープン戦では12球団2位タイの3本塁打を放つなど猛アピールを続けた。しかし開幕直前に2軍へ降格。1軍復帰への強い思いを抱いて挑んだシーズンも、ファームで97試合に出場して打率.205、10本塁打、50打点。大砲候補として西地区3位の本塁打数をマークしたものの、打撃の調子を思うように上げることはできなかった。

 オープン戦では結果を残しながら、シーズンに入ると苦しみ続けた。大きな期待を背負いながらも、思い描いたような結果が出ない日々――。そんな背番号52の姿に、2軍首脳陣があえて口にした厳しい言葉とは。そして、秋広自身が口にした「ラストチャンス」という強い危機感。未完の大器が直面する現実に迫った。

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この先で分かる3つのこと

「やり抜いた」はずなのに…秋広本人が語る結果が出ない今
城所コーチが指摘…「心が少し折れている」と感じた瞬間
「ラストチャンス」未完の大器・秋広を襲う強烈な危機感の正体
今シーズンは1軍出場なしに終わった【写真:栗木一考】
今シーズンは1軍出場なしに終わった【写真:栗木一考】

城所コーチが見た「心が少し折れている感じがした」

タマスタ筑後で汗を流す日々が続いた【写真:栗木一考】
タマスタ筑後で汗を流す日々が続いた【写真:栗木一考】

口にした「ラストチャンス」

(森大樹 / Daiki Mori)

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