なぜ大津亮介と山本祐大が初バッテリー? 首脳陣が明かした明確な意図「海野はラッキーです」

  • 記者:森大樹
    2026.08.15
  • 1軍
大津亮介(右)と初マスクを被った山本祐大【写真:栗木一考】
大津亮介(右)と初マスクを被った山本祐大【写真:栗木一考】

大津と山本祐が初バッテリーを組んだ理由

 なぜ、このタイミングでバッテリーを変更したのか――。大津亮介投手は14日、みずほPayPayドームで行われた楽天戦に先発した。この試合でマスクを被ったのは、今季全16先発で捕手を務めていた海野隆司捕手ではなく、山本祐大捕手だった。初のシーズン10勝目をかけた大事なマウンドで生まれた初コンビ。そこには首脳陣の明確な意図があった。

 大津は初回、YG安田に3ランを浴びるなど、いきなり4失点する苦しい立ち上がりとなった。それでも2回以降は走者を背負いながらも粘り続け、7回6安打4失点と試合を作った。小久保裕紀監督も「今日はピッチャーを1人使わずに済んで、入れ替えなしでいける。それは(大津の)貢献なので。年間通して野球ですから」と粘りの投球を評価した。

 試合前の時点で9勝2敗と、今シーズンのホークスを支えてきた大津と海野のバッテリー。そんな2人を、なぜ優勝争いの佳境に入ったタイミングであえて変えたのか。首脳陣が口にしたのは、意外な言葉だった。「海野はラッキーですね」――。

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この先で分かる3つのこと

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ベンチの前で大津亮介を迎える海野隆司【写真:栗木一考】
ベンチの前で大津亮介を迎える海野隆司【写真:栗木一考】

首脳陣が見た海野の成長「ワクワクしている」

(森大樹 / Daiki Mori)