巨人に1-5で敗れて連勝は「4」でストップ
ソフトバンクは27日、東京ドームでの巨人戦に1-5で敗れた。23日に支配下登録されたアレクサンダー・アルメンタ投手が1軍初登板。2回まで無失点の投球も、1点リードの3回に1死満塁から押し出し四球を与えると、続くキャベッジに2点適時打を許して降板した。4四死球と制球に苦しみ、2回1/3を5失点と悔しいデビュー戦になった。
打線は3回2死一、三塁で山本恵大外野手が右前適時打を放ち、1点を先制。しかし得点はこの1点のみで、連勝は「4」でストップした。試合後に取材対応した小久保裕紀監督と倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)の主なコメントは以下の通り。
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この先で分かる3つのこと
好調な正木に小久保監督が辛口コメント。「許せない走塁」
アピール中の山本に小久保監督が指摘した今後の課題とは
ほろ苦デビューのアルメンタに倉野コーチが下した評価とは
アルメンタ投手は緊張もあったと思うが。
「緊張はあって当たり前でしょうけど、ストライク、ボールがあそこまではっきりしていたらなかなか1軍では見逃してもらえないですね」
特に左打者に苦しんでいた印象。
「もともとそんなに三振を取るタイプではないので。ストライク先行でいかないと、いくら球が早くてもね。まあ初登板なので」
1番打者での起用が続いている。
「走力はないんですけど、長打もあるし。1番に入って初回に(塁に)出たのが(9試合のうち)6試合でしょう?十分役割を果たしてくれていますよ。ただ、初回のクリ(栗原陵矢)の当たり(中前打)で(一塁から)三塁に行かなかった。ああいう走塁は許せないので、明日コーチにガツンと言ってもらいます」
山本恵選手は今日も打撃でアピールした。
「あとは出るたびにウィークポイントがさらけ出されるので、そこからが勝負ですよね。まだデータが出そろっていないので、去年はデータが出そろうまで(試合に)出ていなかったですし、そういう中で打たない限り土俵には上がれないですよね」
倉野コーチ「今のレベルを知れたのは良かった点」
アルメンタ投手の投球を振り返って。
「良い部分もあったし、まだまだ課題が残った部分もありました」
本人もスライダーが良くなかったと言っていた。
「やっぱり変化球全般でもう少しストライクを取れれば、もっと違う結果になったかなと思います」
アルメンタ投手がストライクを取れなかったのは、メンタル的な部分も影響しているように見えた?
「やっぱり初登板で東京ドームの雰囲気っていうのもちろんあると思うし。初登板でそこは加味しないといけないんじゃないかなと。でも次に期待します」
鈴木豪太投手が2回を無安打無失点。
「もうすごく助かるピッチングをここまでずっとしてくれています」
1軍再昇格してから変化はあった?
「それもありますね。やっぱり1軍を経験することってすごく大事だと思うので。そういう意味ではアルメンタも今の現在地、今の1軍でのレベルを知ることができたのは、今日の良かった点かなと思います」
(森大樹 / Daiki Mori), (長濱幸治 / Kouji Nagahama)