大山凌と岩井俊介…敗戦後に2人だけで会話 9回を託されたルーキーたちの“本音”

  • 記者:飯田航平
  • 1軍
降板するソフトバンク・大山凌【写真:荒川祐史】
降板するソフトバンク・大山凌【写真:荒川祐史】

2人で5失点も…芽生えた自覚「逆に良い経験」

 ルーキーたちの胸に深く刻まれる1敗となった。ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に5-8で敗れた。3点リードで迎えた9回、日本ハム打線に6点を奪われて逆転を許す、まさかの展開となった。

 9回のマウンドに上がったのは松本裕樹投手だった。しかし、先頭打者に四球を与えたところで、右肩のアクシデントにより降板。緊急登板となった大山凌投手がその後3点を失って同点とされると、2死二塁で登板した岩井俊介投手が水谷に勝ち越しの適時打を許し、チームは逆転負けを喫した。

 降板後、大山は悔しさを堪えきれずにベンチで涙を流した。小久保裕紀監督は試合終了直後の囲み取材で「ルーキーたちに責任はないんで」とコメントし、その後チーム全体でのミーティングと、投手陣だけのミーティングが行われた。岩井は落ち着きを取り戻した後に、大山との会話があったことを明かした。「いっぱい話しました」。そこで語られたルーキー2人の本音とは――。

(飯田航平 / Kohei Iida)2024.09.05