ベンチ前で開かれた“3者会議” 凡退直後の周東佑京が上沢直之に駆け寄った理由…会話に宿る「勝利への準備」

試合中にふと目に入った光景に抱いた「違和感」
試合中ふと目に入った光景に、違和感とともに興味を覚えた。打席を終えたばかりの周東佑京外野手が駆け寄った相手は、次のイニングに向けてベンチ前でキャッチボールを行っていた上沢直之投手だった。近くにいた川瀬晃内野手とともに急遽開かれた“3者会議”。普段ほとんど目にすることのないシーンに隠されていたのは、「勝利への準備」だった。
16日に行われた日本ハムとのCSファイナルステージ第3戦に勝利し、3連勝で日本シリーズ進出を決めたホークス。勝利のための細やかな“情報共有”が、前日15日の同戦で見られた。1点差に迫った直後の3回無死二塁で打席に立った周東は、進塁打となる二ゴロを放ってベンチに戻ると、上沢のもとに向かった。川瀬を含めた会話に雑談の色はなく、真剣な表情で議論が行われている様子だった。そこで交わされた「勝利に繋がる会話」とは、どのようなものだったのか――。
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この先で分かる3つのこと
周東が上沢へ駆け寄って確認した「打球の違和感」とは
上沢だけでなく捕手・山本祐大にも尋ねた「ある確認」
凡退直後に見せた、周東が目指す「究極のセンター像」
上沢だけでなく捕手・山本祐大にも尋ねた「ある確認」
凡退直後に見せた、周東が目指す「究極のセンター像」
山本祐大にも確認する徹底さ
(飯田航平 / Kohei Iida)