山本祐大が打者として評価される理由 4か月ぶりアーチだけじゃなく…ベンチから見えた「本当にすごい」

  • 記者:森大樹
    2026.09.24
  • 1軍
3号3ランを放った山本祐大【写真:栗木一考】
3号3ランを放った山本祐大【写真:栗木一考】

山本祐大が3号3ランを含む4打点の活躍

 バッターとしても高く評価される理由が詰まった一戦だった――。「試合展開的にも大きい追加点を取ることができて良かったです」。約4か月ぶりのアーチとなった3号3ランを振り返ったのは、山本祐大捕手だ。

 23日に本拠地・みずほPayPayドームで行われた西武戦。山本祐は5回の第3打席、2死一、二塁の場面で4球目のアウトハイの真っすぐを完璧なタイミングで捉え、左中間テラス席へと運んだ。5月28日の巨人戦(東京ドーム)以来となる、移籍後3本目の本塁打となった。

 9月は試合前の時点で13試合に出場して打率.174、0本塁打8打点と打棒が下降気味だった。久々に飛び出した一発に、本人は何を感じているのか。そしてベンチから見た打撃の現状と、求められる役割を理解している打者だからこそ、見えていた“後手”の正体とは――。

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この先で分かる3つのこと

4か月ぶりアーチ直後に本人が漏らした「本音」
分析担当が語る、祐大が陥っていた「意外な罠」
メンタルコーチも見抜いた「覚醒への秘訣」

(森大樹 / Daiki Mori)