2日前の4三振から脱却…山本祐大を救った伴コーチの助言 感じた“思考の沼”「考えすぎて崩れていく」

山本祐大を救ったメンタルコーチの言葉
考える“量”をどれだけ減らすことができるか。打者としての思考と捕手としての思考――。9日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)で4打席連続三振に倒れていた山本祐大捕手に対し、試合前に送られたアドバイスは「情報量のコントロール」だった。
11日に本拠地で行われたロッテ戦。この日28歳の誕生日を迎えた山本祐は第1打席、祝福のハッピーバースデーが鳴り響く中、素直に打球をセンター前に弾き返した。実に11打席ぶりの安打。「基本に忠実に、良い方向に出たんじゃないかと思います」と振り返った背番号39。2打席目にも中前打を放つと、4打席目には打球を左前に運ぶなど、3安打の活躍で攻守にわたって躍動した。
わずか2日前には4打席連続三振を喫していた。そんな山本祐に寄り添い、アドバイスを送ったのが、伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだった。「今日においては求められるメンタルがある」――。送った助言はどのようなものだったのか。
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この先で分かる3つのこと
伴コーチが見抜いた、山本祐が不振に陥っていた「意外な原因」
バースデーソングが流れる中、初球から強振した裏事情
4連続三振の重圧を消し去った、伴コーチからの「助言」
バースデーソングが流れる中、初球から強振した裏事情
4連続三振の重圧を消し去った、伴コーチからの「助言」

初球から積極的に打ちにいった理由
(森大樹 / Daiki Mori), (飯田航平 / Kohei Iida)