なぜ山本祐大が栗原陵矢バット? 何気ない会話…好調を支える1本が渡された”舞台裏”

16日の試合では移籍後2度目の猛打賞
好調の裏には、選手会長から受け取った1本のバットがあったーー。山本祐大捕手の打棒が止まらない。16日の楽天戦(みずほPayPayドーム)では移籍後2度目となる3安打猛打賞の活躍を見せ、守っては2試合ぶりのスタメンマスクで5投手をリード。チームの連敗ストップに大きく貢献した。
2回の第1打席では追い込まれた後、3球ファウルで粘って8球目のツーシームをセンター前へ弾き返した。4回の第2打席、6回の第3打席では左前へ運んだ。試合後、小久保裕紀監督も「打てる捕手として我々は迎えているわけですからね。その期待通りに打ってくれているなと思います」と、チームを牽引する打撃を称えた。
左手有鉤骨骨折による離脱を経て、7月22日に1軍復帰。8月は10試合に出場して打率.394(33打数13安打)と調子を上げ続けている。打席で手にするバットをよく見ると、そこに刻まれていたのは「栗原陵矢」の文字ーー。好調を支える1本のバットは、どのような流れで山本祐の手に渡ったのか。その舞台裏を追った。
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この先で分かる3つのこと
山本祐が明かす栗原バットと自身のバットの「明確な違い」
栗原バットを手に入れたきっかけ「意外な舞台裏」
首脳陣も高評価…山本祐が打席で貫く「譲れない意識」
栗原バットを手に入れたきっかけ「意外な舞台裏」
首脳陣も高評価…山本祐が打席で貫く「譲れない意識」
首脳陣が評価する打席での姿勢
(森大樹 / Daiki Mori)