なぜ山本祐大が上沢直之と初バッテリー? 首脳陣が明かした起用意図…7回2死、マウンドで伝えたこと

  • 記者:森大樹
    2026.08.05
  • 1軍
7回2死でマウンドで上沢直之に声をかける山本祐大(右)【写真:栗木一考】
7回2死でマウンドで上沢直之に声をかける山本祐大(右)【写真:栗木一考】

山本祐が決勝犠飛&上沢と初バッテリーで白星

 なぜこのタイミングで、新たなバッテリーが生まれたのか――。攻守で背番号「39」の魅力が光った一戦だった。「南海ホークス復刻ナイターin大阪」として行われた4日の日本ハム戦(京セラドーム)。選手たちが南海ホークス時代のユニホームを着用して臨み、1-0の投手戦を制したこの試合で躍動したのが、地元・大阪市大正区出身の山本祐大捕手だった。

 両チーム無得点で迎えた6回1死三塁。山本祐が伊藤のスライダーを右翼へ運ぶ先制の犠飛を放ち、これが決勝点となった。守っては先発・上沢直之投手と初めてコンビを組み、7回5安打無失点で6勝目に導くなど、27歳が確かな存在感を放った。

 注目すべきはバッテリーだ。今季の上沢は、これまで先発してきた13試合全てで海野隆司捕手とバッテリーを組んでいた。首脳陣が明かしたのは、山本祐に先発マスクを託した意図だ。それが形になったのが7回2死一塁、山本祐がマウンドに行って右腕に声を掛けたシーンだった。

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この先で分かる3つのこと

首脳陣が明かした上沢・山本祐初バッテリーの起用意図
7回2死のピンチ…マウンドで山本祐が上沢に掛けた言葉
指揮官も絶賛!“犠飛キング”山本祐大の勝負強さの秘密
決勝犠飛を放った山本祐大【写真:栗木一考】
決勝犠飛を放った山本祐大【写真:栗木一考】

実は犠飛キング…笑顔で「頑張っています」

(森大樹 / Daiki Mori)