降格後に長文LINEをくれた“先輩” ロッカー隣の「変な人」…本人監修の山本恵大相関図

山本恵大が挙げた欠かせない人物とは?

 今年4月に支配下登録を果たし、同僚からお兄ちゃん的な存在として慕われている山本恵大選手が「選手相関図」に登場です。「親友」と呼ぶ同期との絆や、降格直後に長文LINEをくれた大先輩まで、人間関係をたっぷりと語ってくれました。みんなから愛される山本選手の魅力が詰まった相関図をご覧ください。

 真っ先に「一番仲が良い選手」として挙げたのが、同じ育成出身の川村友斗選手。「この歳で言うのは恥ずかしいですけど、本当に親友です」と照れ笑い。寮生時代から買い物や食事も共にすることが多く、「同じ育成で入ってきていますし、ちょっと(他の人とは)違う」と“特別な絆”を明かしてくれました。

 高校時代から一方的に知っていたのは正木智也選手。「会ってみたらあんな感じでした(笑)。すっごいのんびりしています」と素顔を語りました。「寮生の時、映画を見て泣いていて、『え、こいつ泣くんだ』と思いました(笑)」と“意外な一面”も暴露。同学年の大泉周也選手も、奥さん同士も仲良しで家族ぐるみの付き合い。「気を遣わないのは本当にこの3人です」。川村選手、正木選手、大泉選手は心を許せる存在です。

エルメスのベルトをプレゼントしてくれた“同期”

 他にも大学時代に同じ首都大学リーグでプレーした大友宗選手と澤柳亮太郎投手、独立リーグで対戦した川口冬弥投手など、同学年の選手が多く在籍しています。「みんな優しい。尖っているやつがいないです。あ……1人いました」と挙げたのが長谷川威展投手。「いい意味で変っすよね。本当に盛り上げてくれる存在です(笑)」。“1999年組”で「夏にBBQしたいねって話になったんですけど今年は叶わなくて。いずれ実現したいです」と語りました。

 2021年ドラフト組の“リーダー”には3歳年上の野村勇選手を指名しました。「年上なのにすごく優しくしてくれますし、僕たちの代のキャプテンです(笑)」と絶大な信頼を寄せています。7月3日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でプロ初安打を含む猛打賞を記録した際には、お祝いで「HERMES(エルメス)」のベルトをプレゼントしてもらったそうです。

ロッカーの隣は「変な人」

 尊敬する先輩への思いは尽きません。周東佑京選手については「人間性が本当にすごい。やっぱりかっけえっす」と心酔。エラーした時に声をかけてくれたことが記憶に残っています。柳田悠岐選手は、少年時代からのスター。「今こうやって野球をやっているのはすごいっすね。宝っすね。本当にプロ野球の宝」と、共にプレーできる喜びを噛み締めていました。

 また、1軍から登録抹消された際に長文のLINEで励ましてくれたのが中村晃選手。「その言葉があったから、また2軍で頑張ろうと思えた」と、深い感謝を口にしました。他にも1軍でロッカーが隣だった谷川原健太選手を「変な人。一緒にいて楽しいっす」と語るなど、多くの先輩から刺激を受けているようです。

(森大樹 / Daiki Mori)