疑う板東の“腹黒さ”、周東の「結婚祝いを3人で」…上林誠知が好きな95年組の関係性
グラウンドの上では年齢なんて関係のないプロ野球の世界ですが、選手たちにとって「同学年」や「同い年」は特別な存在です。よく同級生会を開いたり、付かず離れずの適度な距離感を保っ…
疑う板東の“腹黒さ”、周東の「結婚祝いを3人で」…上林誠知が好きな95年組の関係性
グラウンドの上では年齢なんて関係のないプロ野球の世界ですが、選手たちにとって「同学年」や「同い年」は特別な存在です。よく同級生会を開いたり、付かず離れずの適度な距離感を保っ…
“由伸撃ち”翌日に対左で先発落ち…「自分自身にも原因はある」柳町達が語った胸の内
日本を代表するエースを打った翌日、スタメンを外れた胸中に迫った。ソフトバンクは17日のオリックス戦(京セラドーム)に1-2で敗戦した。序盤からチャンスを作ったものの、相手先…
病院行き「もうダメ」→すぐ翌日登板 椎野新は「可愛いやつ」…大好きな先輩との絆
先輩の分まで、1軍の舞台で腕を振っている。結果を出すことだけが、何よりも刺激になるからだ。ソフトバンクの椎野新投手は7月5日に出場選手登録され、ここまで6試合に登板(16日…
バント選択は「浅はかな気持ち」 柳田が犠打を試みた真相…ベンチも驚きの表情だった理由
スタンドのファンが、騒然となった。ソフトバンクは16日のオリックス戦(京セラドーム)に3-2で勝利した。注目を集めたのが、3回の攻撃。柳田悠岐外野手がバントを試みたのだ。S…
「守備固めからしか…」 野村勇が登録抹消 首脳陣が指摘する“最大の課題”とは
登録抹消となった理由に迫った。ソフトバンクのリチャード内野手と野村勇内野手が14日、出場選手登録を抹消された。リチャードは17試合に出場して打率.146、0本塁打、1打点。…
近藤健介は柳田悠岐を超える? 逆方向弾が激増…進化を示す打球速度の秘密
低迷するチームの中で奮闘ぶりが光っている。ソフトバンクの近藤健介外野手がバットで牽引している。8月に入って37打数15安打、4本塁打、15打点。打率を3割台に乗せて、8月1…
【連載・周東佑京】自ら買って出た声出しの“指名役” 受け継ごうとする栗原陵矢の思い
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「8月前編」です。今回のテーマは「12連敗」です。7月7日からチームは12連敗を喫しました。苦境に立つ中で行われ…
甲斐野央の声出しは広報の視点からも「今年一番」 西田哲朗さんが語る大反響の舞台裏
ただ盛り上げるだけではない。信念を持っていたから、いまだにファンの記憶にも残っている。ソフトバンクの西田哲朗広報は2020年オフに現役を引退。球団広報として、3年目を迎えて…
板東がクスッ→周東が「おぉい!」 愛すべき95年組のノリ…特別な関係性と呼び名
プロ野球界の人間関係では、年齢は大きな要素を占めます。中でも同学年の絆は強く、春季キャンプやシーズオフなどには“同級生会”が開かれることもしばしば。取材記者をはじめとした報…
【私服企画No.20】浮かないよう“個性派”我慢も…笠谷俊介のロン毛コーデがセンスダダ漏れ
選手の私服や私生活を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」は、早くも第20回を迎えました。今回は、笠谷俊介投手の登場です。今季から伸ばし始め、トレードマーク…
円陣で指示の途中にまさかの変顔…“本気でふざけた”増田珠 大真面目に語った意図とは
緊張感あふれる場で、なぜ“変顔”? ソフトバンクの増田珠内野手は、13日に行われた日本ハム戦(PayPayドーム)で「2番・右翼」で出場。4打数1安打1打点と、なんとか結果…
オスナが明かす胸中とジレンマ 「もう少し期待してきた」首脳陣に鳴らす警鐘と“単年契約”の未来
胸中を激白した。今のチーム状況、若手たちの頑張り、そして自分自身の契約について――。ソフトバンクは13日、日本ハム戦(PayPayドーム)に3-5で敗戦した。先発したカータ…
夢叶える「ひみつ道具」1つ選ぶなら? 選手の望み「全打席HR」「遠征マジ大変」
幼い頃は誰しも一度は「こんな世界だったらいいのになぁ」と夢を膨らませたはずです。忘れたくない無垢な童心。プロ野球選手という少年時代からの目標を実現したホークス戦士たちにも、…
近藤健介が送った長文のLINE…「モチベーション」に苦しんだ伊藤大海を慮る優しさ
リスペクトを込めて、打席に立った。ソフトバンクは12日の日本ハム戦(PayPayドーム)に0-9で敗戦した。先発した高橋礼投手が5回6失点で2敗目を喫した。打線も、相手先発…
杉山一樹に「4連投させろ」 小久保2軍監督が“酷使をいとわず”進言した意図…コメント全文
ソフトバンクの2軍は12日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に3-11で敗れた。先発のジョー・ガンケル投手が5回を投げて4失点。2番手の嘉弥真新也投手が1回1/3…
塁上で相手助っ人と絡みも「面識ない」 周東佑京が繰り広げた“やり取り”の中身とは?
ソフトバンクは11日、日本ハム戦(PayPayドーム)に7-4で勝利した。同点の8回に3点を奪い、勝ち越しに成功。決勝のホームを踏んだのは、代走から出場した周東佑京内野手だ…
【連載・甲斐拓也】危惧する育成選手の“危機意識”の薄さ 10年前と全く違う育成事情
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「8月後編」です。今回のテーマは「育成選手」。プロ野球界は7月31日で今季の支配下登録期限を迎えました。育成選手…
栗原陵矢の1軍復帰は「足さえ問題なければ問題ない」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は11日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に1-3で敗れた。先発の森唯斗投手は6回を投げて3失点。打線では最終回に生海外野手がソロを放つも、中日…
柳田と初外食…絶品寿司に感動、和田は「外出もせず」 北海道遠征、チーム内交友録
選手たちにとって、遠征先の外食は楽しみのひとつ。仲のいいグループで行ったり、珍しい組み合わせの食事会が実現したり……。主力になると各遠征先に行きつけの店があるなど、プロ野球…
「わかってると思いますけど…」の真実 和田毅とリチャードの意外な信頼関係
ソフトバンクは10日、楽天戦(PayPayドーム)に11-4で勝利した。先発した和田毅投手が5回2/3を投げて1失点の好投。42歳での6勝目は史上初と、またしても記念すべき…