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――昨シーズンの2軍にいた時期、柳町選手が「下を向かずにいられたのはタニのおかげ」だと言っていたことをお伝えしたところ「そうです。めちゃくちゃ僕が支えました」と言っていました。
「そうですね(笑)。2人で楽しくいられたので、やっぱり同級生がいると心強いじゃないですけど、頑張れるなと思いましたけど……。その発言を聞くと、僕の方が支えてたんじゃないかなと思います」
――谷川原選手は「僕の方がお兄ちゃん」だと。
「誰が言ってるんですか?(笑)」
――「今後もご飯に誘って下さい」というメッセージも。
「もちろんです。もちろん誘いますよ」
――子育てのコツについて聞かれています。「パパを好きになってもらうにはどうしたら良いですか?」という質問が届いています。
「難しいですよね。ひたすら子どもと接するしかないです。ある程度時間が限られているんで、できるだけ長く接するというか、2人で楽しく遊んだりしたら1番いいんじゃないでしょうか」
――海野選手はどんな人ですか?
「めちゃくちゃ面白くて、あそこまで面白いこと言えたり、思いっきりできるっていうのはすごいなと思いますね」
――柳町選手にとって海野選手の存在とは?
「面白いんですけど、すごく野球には真面目です。キャッチャーとして色々考えたりしているので、やっぱり野球のことが好きな選手だなと思います。情熱とかは尊敬できるなと思いますね」
――海野選手のやめてほしいところは?
「あまりやってこないんですけど、僕への無茶振りはちょっとやめてほしいです。そんなにしてこないですけど、ちょっと僕は面白いことができないので」
――海野選手の好きなところは?
「面白いところと、笑わせてくれるところがすごく好きですね」
――そんな海野選手へのメッセージを。
「ジャンクスポーツに出た時は緊張してたのかなって聞いてみたくなりました(笑)」
――番組を見ていてどういう気持ちになりましたか?
「いや、でも逆にオイシイなって思いました」
――結構イジられていましたね。
「そうですね。結構オンエアもされていたので、僕も出演したことがある身として、あれだけ使ってもらえたらオイシイなぁと思いました」
――「ちゃんと喋ってくれよ」とは思いませんでしたか?
「いや、全然。もうなんか逆に、僕もそれを見て笑っていたので良かったなと思います。でもなんかいつも通りじゃないなとも感じていました」
――野球の面でのメッセージをお願いします。
「みんなで1軍で活躍できるように。ドラフト同期なので、同期みんなで頑張っていけたらなと思っています」