ドラ1の現実「順位は関係ない」 感じた前田悠との違い…“這い上がる”村上泰斗の現在地

  • 記者:上杉あずさ
    2025.02.13
  • 1軍
インタビューに応じた村上泰斗【写真:上杉あずさ】
インタビューに応じた村上泰斗【写真:上杉あずさ】

「逆境に立ったときが1番自分の良さを出せる」

 鷹フルは期待のドラフト1位ルーキー・村上泰斗投手を単独インタビューしました。2024年ドラフトで1巡目指名を受け、神戸弘陵高からソフトバンク入りした右腕は、初めてのキャンプをC組でスタート。筑後のファーム施設で鍛錬の日々を過ごしています。ドラフト1位の現実をどう受け止めているのか、様々な思いに迫りました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「小さい頃から夢に見ていたプロ野球選手だったので、選ばれて嬉しい気持ちが強かったです。でも、呼ばれた瞬間は1位ということにびっくりしたというか、驚きが強くて……」。右腕はドラフト会議で名前を呼ばれた瞬間をこう振り返る。決して、プロ入り前に名を馳せた選手ではない。甲子園出場もなく、日本代表などで日の丸を背負った経験もなかった。そんな自分がドラフト1位で憧れの世界に飛び込むことができた。まさに夢のようなできごとだった。

ブルペンで投球練習を行う前田悠伍【写真:冨田成美】
ブルペンで投球練習を行う前田悠伍【写真:冨田成美】

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)