中村晃は「へばっているけど…」 選手たちの“運”を表現、小久保監督は山川の昇格を明言
ソフトバンクは22日、阪神戦(甲子園)に3-1で勝利した。先発の松本晴投手は5回1失点で2勝目をマーク。その後は5投手を繋いで、相手打線を封じた。打線は4回にジーター・…
中村晃は「へばっているけど…」 選手たちの“運”を表現、小久保監督は山川の昇格を明言
ソフトバンクは22日、阪神戦(甲子園)に3-1で勝利した。先発の松本晴投手は5回1失点で2勝目をマーク。その後は5投手を繋いで、相手打線を封じた。打線は4回にジーター・…
瞬時にタッチを避けるコツ V打の裏で大慌て「やばい」…石塚本人がリアル解説
右手と見せかけて、左手でベースをかろうじて触った。センスが垣間見えるシーンだった。「走塁が得意とかではないですけど、ああいう小賢しいことはできます」。延長戦の末、白星をつか…
快投の板東に松山2軍監督「抑えたからとは…」 降格の尾形は「野球人生変える必要」
ソフトバンク2軍は21日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に4-1で勝利した。先発・板東湧梧投手が8回3安打4奪三振無失点の快投を披露。打線は3回まで…
山川穂高が絶賛…キャリアを振り返っても「かなり上手い」 緒方理貢に感謝した理由とは
まさに“100点”のプレーで、チームを勝たせてみせた。主砲に「よしよしよし」と思わせる好走塁だ。ソフトバンクは14日のオリックス戦(京セラドーム)に10-1で勝利した。決勝…
入団直後の診断で“判明”…川口冬弥の性格を徹底分析 大関友久に「ついていったら?」
ソフトバンクの川口冬弥投手が21日、阪神戦(甲子園)でプロ初登板を果たした。6回からマウンドに上がり、2三振を奪うなど無失点投球。満点デビューを飾ってみせた。昨年のドラ…
交流戦Vお預けも…近藤健介は「あしたも使わない」 欠場の周東にも言及…小久保監督の一問一答
ソフトバンクは21日、阪神戦(甲子園)に0-3で敗戦した。先発した上沢直之投手は初回の3失点が最後まで響き、4敗目を喫した。2番手としてマウンドに上がった川口冬弥投手はプ…
廣瀬が“眉毛タオル”にマイペース回答 笹川は先輩イジリ…「異端児ですか?」
ユニークなデザインが特徴で、ホークスファンの間で話題となっているグッズ「ホットワードタオル」。10人の“精鋭”に選ばれた若手の有望株、笹川吉康外野手と廣瀬隆太内野手を直…
捕逸に“悪夢”も…なぜ6球連続でフォーク? 杉山&海野が口にした“全く同じ言葉”
1点を取られたらサヨナラ負けという場面で、バッテリーが選択したのは6球連続フォークだった。しびれる延長戦を制した試合後、口にしたのは“全く同じ言葉”だ。2-1で勝利を収…
中日に移籍「えらいところ来た」 ホークスから放出の裏に…秋山幸二の“配慮”【三瀬幸司編④】
「何か悪いことしたかな?」。突然、編成担当から遠征先のホテルの一室に呼び出された。不安に思いながら部屋へ向かった三瀬幸司氏が告げられたのは中日へのトレード。プロ7年目、2…
「三塁打あるわけない」 石塚を絶賛、小久保監督も大興奮 東浜らの起用にも言及
ソフトバンクは20日、阪神戦(甲子園)に2-1で勝利した。先発したリバン・モイネロ投手は6回1失点の好投も勝敗はつかず。その後は4投手を繋ぎ、杉山一樹投手が2勝目、津森…
上沢直之をどこまで知っている? 初恋は?筋トレの師匠は?【本人監修オレ検定】
ホークス戦士に自らのクイズを出題してもらう新企画「オレ検定」がスタート! 第1回は上沢直之投手に出題していただきました。ドラフト同期、登場曲、初恋の相手……。あなたは上沢投…
栗原陵矢を変えた“魔法の言葉” 「いらっしゃい」の極意…試合前に助言を送ったのは?
不振に苦しんでいた「背番号24」に復調の兆しが見えた。19日の広島戦(マツダスタジアム)で今季最多の1試合6打点をマークした栗原陵矢
LINE検索で無数に出てくる…母への「野球やめたい」 川口冬弥を変えた“1本の電話″
数えきれないほどの挫折を味わった。「バカにされた夢」を、自分だけは信じ続けた。ソフトバンクは20日、川口冬弥投手の支配下選手登録を発表した。ウエスタン・リーグでは16試合に…
金本知憲への頭部死球で「ダメになったと…」 消えた甲子園の音、三瀬幸司が語る真実
20年がたっても、今なお忘れられない瞬間だ。2005年6月2日、甲子園球場での阪神戦で金本知憲氏に頭部死球を与えて危険球退場――。ソフトバンク・三瀬幸司氏の野球人生が大きく…
プロ志望も「バカにされた」 手取り20万で生活カツカツ…介護職→支配下掴んだ“涙の約束”
かつて“バカにされた夢”を、誰よりも信じて応援してくれた。自身の何倍も年齢を重ねてきた人生の大先輩が流してくれた涙が、何よりもの活力になった。2024年の育成ドラフト6位…
鷹・川口冬弥が支配下登録へ 25歳の育成6位ルーキー…社会人→独立L経験の苦労人
ソフトバンクの育成ルーキー、川口冬弥投手が支配下登録されることが20日、分かった。近日中に球団から発表される見通し。社会人、独立リーグを経て25歳でプロ入りした苦労人右腕が…
6打点の栗原陵矢にあえて注文「あそこで何とか…」 小久保監督が挙げた一番の収穫は?
ソフトバンクは19日、マツダスタジアムでの広島戦に16-2で勝利した。栗原陵矢内野手が初回に先制の2点適時二塁打を放つと、7回には4号3ランを右翼席に叩き込んだ。9回の押…
投手陣が11被安打8四死球も…「厳しく注意できない」 松山2軍監督が指摘した課題
ソフトバンク2軍は19日、ウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)に2-6で敗れた。先発のアレクサンダー・アルメンタ投手が4回5四死球3失点。その後は木村大成投手、上茶谷…
首脳陣は東浜巨をどう起用する? 1か月ぶりの登録…浮上した新プランの可能性
20日に35歳を迎えるチーム最年長右腕が、およそ1か月ぶりに1軍へ戻ってきた。チーム事情もあり、2軍で先発調整を続けてきた東浜巨投手。残り4試合となった交流戦、そして2…
「もうレギュラーでもなんでもない」 スタメン外に胸中を激白…牧原大成が漏らす“覚悟”
どんな状況でも、やるべきことは変わらない。チームは中盤に逆転を許し、重苦しい空気の中で途中出場の牧原大成内野手が気を吐いた。