首位の鷹に激震、守護神の松本裕樹は抹消へ 倉野コーチ明言…右肩痛で緊急降板
優勝へのマジックを15としているソフトバンクがアクシデントに見舞われた。4日にみずほPayPayドームで行われた日本ハム戦で9回に登板し、打者1人に投げて緊急降板した松本裕…
首位の鷹に激震、守護神の松本裕樹は抹消へ 倉野コーチ明言…右肩痛で緊急降板
優勝へのマジックを15としているソフトバンクがアクシデントに見舞われた。4日にみずほPayPayドームで行われた日本ハム戦で9回に登板し、打者1人に投げて緊急降板した松本裕…
守護神・松本裕樹が緊急降板「戦い方を変えないと」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは4日、みずほPayPayドームで行われた日本ハム戦に5-8で逆転負けを喫した。初回に2点を先制されたものの、その裏、今宮健太内野手、栗原陵矢内野手の2者連続本…
同期に“先越され”思わず「クソっ」 岩井俊介の胸中…2軍期間で抱いた不安と本音
悔しい思いは胸の中に秘め、1軍を目指してきた。ソフトバンクの岩井俊介投手は3日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に4番手として登板。この日も相手打線を3者凡退に打ち取…
周東佑京のスーパーキャッチに名手・今宮健太が示した意外な反応…「怖いですね」
今シーズン何度目の光景だっただろうか。中堅に入った周東佑京内野手がビッグプレーでピンチを救った。3日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。3点ビハインドの4回2死一、二…
デスパイネが伝えられなかった「最後のメッセージ」 今季20発…“再復帰”の可能性は?
昨季限りでホークスを退団したアルフレド・デスパイネ外野手が3日、ウエスタン・リーグのオリックス戦が行われたタマスタ筑後を訪れた。キューバリーグのシーズンを終え、オフを利用し…
100個の“手作り”お菓子を差し入れしたのは? 沖縄出身選手もベタ褒め…「レシピ盗もうかと」
灼熱の筑後で、選手たちが沖縄の味を楽しんだ。振る舞われたのは“手作り”のサーターアンダギー。「世界一美味しいです」。地元出身選手が思わず絶賛するほどの郷土菓子を差し入れた選…
「最近までがむしゃらだったけど…」川瀬晃が明かした“本音” 9年目で見つめた「現在地」
ソフトバンクの川瀬晃内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。ラストとなる第3回のテーマは「9年目の現在地」について。若手から中堅と呼べる存在になってきた26歳。変わりつ…
今宮健太が滲ませた怒り…「見たくなかった」弱気な姿 津森宥紀にマウンド上で伝えたこと
後輩右腕の力を認めているからこそ、マウンド上での姿が我慢ならなかった。2者連続で押し出し四球を与えた津森宥紀投手に駆け寄った今宮健太内野手が、マウンド上でいつになく強い口調…
5年前の2年連続V逸…2013年ドラフトが影響? 明暗くっきり“10年後の答え合わせ”
2024年のプロ野球も終盤戦に突入している。ここから優勝争い、ポストシーズンへと突入するが、この時期は同時にドラフト会議への期待が高まる季節でもある。今年のドラフトでは明大…
「壊れる」直前だった2人の若鷹…首脳陣は怪我をどう防いだ? 存分に生きた「球団の制度」
球団が新設した制度が存分に効果を発揮した。未来ある若鷹の怪我を防いでみせた。ソフトバンクの奥村政稔4軍投手コーチ補佐は、昨季限りで現役を引退。指導者として1年目のシーズンを…
プロに入っても「ギータや」 不変の憧れ…仲田慶介が目の当たりにしたスターのプロ意識
悔しい離脱のリハビリ期間が“スーパースター”との距離を詰める機会になった。7月11日に出場選手登録を抹消され、現在はファームで調整中の仲田慶介内野手が「まだ憧れの目で見ちゃ…
入団前に「肩も肘もボロボロ」 奥村政稔コーチに告げられた事実…選手に伝える“勘違い”の経験
現役時代の経験を生かして、若鷹と向き合っている。ソフトバンクでは今季から4軍が新設された。指揮を執る斉藤和巳監督のもと、選手と真っすぐに向き合っているのが奥村政稔4軍投手コ…
攻略された“仮想・斉藤和巳”「俺も打たれた」 石塚綜一郎の活躍を笑顔で喜ぶ理由
現役時代に2度の沢村賞に輝いた“仮想・斉藤和巳”も、攻略してみせた。7月30日に支配下登録されたソフトバンクの石塚綜一郎捕手が1軍に昇格し、8月を終えた時点で8試合に出場し…
勝ち星が消えても津森宥紀を鼓舞し続けた大関友久…同期だからこそ伝えた“本音”
自らの勝ち星が消えても、仲間を応援する気持ちはみじんも変わらなかった。8月28日のオリックス戦(長崎)。3者連続の押し出し四死球を与えた津森宥紀投手に対し、ベンチで手をたた…
降格から1か月…2軍から見る柳町と正木 先輩2人の活躍に廣瀬らしい“一言”
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が1軍再昇格を目指し、筑後で汗を流している。今季は牧原大成内野手と三森大貴内野手の相次ぐ負傷離脱もあり5月下旬に1軍初昇格を果たすと、約1か月半…
いまだ1軍昇格なしも「外野をやりたいとも思わない」 捕手専念のシーズン…谷川原健太の胸中
「ギータさんと1軍でやれるように頑張ります」 これが1つの大きなモチベーションになっている。“捕手専念”となった今季、ここまで2軍でのプレーが続く谷川原健太捕手は、ブレる…
前田悠伍の恐るべきコミュ力…ウォーカーが「好き」 繋がりを生んだ“野望”
チームバスの中でまさかの“英語授業”が始まった。外国人選手の懐にまで飛び込んでしまうのだから、愛される才能を秘めている。ソフトバンクの2軍は23日から25日まで行われたウエ…
ユニホームに鮮血もコーチを阻止「降板はできない」 中継ぎ転向も…笠谷俊介の現在地
ユニホームに血が付こうとも、任されたイニングを投げ抜いた。ソフトバンクの笠谷俊介投手は4日のウエスタン・広島戦(タマスタ筑後)に3番手で登板。「(マウンド上での)投球練習中…
助っ人が驚いた日本の甲子園 「すごい」と語る“違い”…海外と異なるシステム
今年も球児たちの夏が終わった。京都国際が春夏通じて初の優勝を飾った第106回全国高校野球選手権大会を、同世代の外国人選手も注目していた。経歴が全く違っても1球にかける気持ち…
正木智也は“腐らない”…1度も吐かなかった弱音 経験させたくなかった「無駄な時間」
苦しんでいた時期を、近くで見守ってきた。辛さを乗り越えて見せた渾身のバックホームだと知っているから、嬉しかった。ソフトバンクは20日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に0-3で…