藤本監督がチームに復帰 「お通夜の時もiPadで見て…」亡き父に誓った秋の報告
ソフトバンクは5日、京セラドームでオリックス戦に臨む。試合前に藤本博史監督が取材に応じた。4日の同戦は実父の通夜参列のため欠場。森浩之ヘッドコーチが監督代行として指揮を執っ…
藤本監督がチームに復帰 「お通夜の時もiPadで見て…」亡き父に誓った秋の報告
ソフトバンクは5日、京セラドームでオリックス戦に臨む。試合前に藤本博史監督が取材に応じた。4日の同戦は実父の通夜参列のため欠場。森浩之ヘッドコーチが監督代行として指揮を執っ…
後輩が先輩を「柊太」と呼ぶ 日米で1勝目を掴んだ千賀と石川の関係「軽い友情ではない」
“ブラザー”の勝利を刺激に変えて、自分自身も2023年を歩み出した。ソフトバンクの石川柊太投手が4日のオリックス戦(京セラD)で先発して7回無失点で1勝目を挙げた。相手先発…
奪った17アウトのうち14個が三振 育成2年目右腕が武田翔太の助言で遂げた成長
育成2年目の右腕が驚異の三振奪取能力を示している。進化の跡を見せるのはソフトバンクの瀧本将生投手だ。3日にタマスタ筑後で行われた宮崎サンシャインズとの4軍戦。3点を勝ち越さ…
SNSでもトレンド入りした「ギータのヘッスラ」 柳田悠岐が語った魂のプレーの真相
今季への思いが表れる象徴的なシーンの1つだった。ソフトバンクは4日、京セラドームで行われたオリックス戦に6-1で勝利した。先発した石川柊太投手が7回無失点に抑えれば、6回1…
驚異の4戦3発…栗原陵矢は「結果が出て当たり前」 長谷川勇也コーチが語る進化の背景
ソフトバンクが開幕4連勝を飾った。4日に京セラドームで行われたオリックス戦も6-1で快勝。好調のチームの中でも勢いよく開幕ダッシュを決めたのが栗原陵矢外野手だ。3月31日の…
怪我人続出でスタッフもベンチ入り 初の本拠地試合を戦ったNPB初4軍の現実と課題
ソフトバンクの4軍が3日、ファーム本拠地のタマスタ筑後で発足後初となるホームゲームを戦った。今年新たに独立リーグの九州アジアリーグに加入した宮崎サンシャインズと対戦。3-5…
「迷った」ブルペンへの電話 指導者となった鷹・斉藤和巳コーチの開幕戦「楽しみはない」
指導者となって初めての開幕戦を迎えた。3月31日。ソフトバンクは本拠地PayPayドームでロッテとの開幕戦に4-0と勝利した。先発の大関友久投手が7回無失点と好投し、1勝目…
エースの称号に「考えて苦しんだ」 千賀滉大がつかんだメジャー初勝利の大きな意味
メッツの千賀滉大投手は2日(日本時間3日)、敵地・マーリンズ戦で初登板初先発し、5回1/3を投げ3安打8奪三振3四球1失点でメジャー初勝利を挙げた。「難しかったですけど、本…
開幕6番手が高橋礼に決まった真相 コーチが語る板東湧梧との“一騎打ち”での評価
混沌としていたソフトバンクの開幕ローテーションが固まった。最後まで競争が続いていた6番目を射止めたのは高橋礼投手。最終的には板東湧梧投手との“一騎打ち”の末に最後の椅子を勝…
【連載・甲斐拓也】歓喜の輪で中村悠平と抱き合った理由 重圧、恐怖と戦い続けた1か月
鷹フルでは2023年シーズン、4人の選手に毎月インタビューを行い、月イチ連載として、ホークスの1年の戦いを追いかけていく。1人目は野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして…
「裸でシャドー」「我が道をいく」 同期&同級生の3選手が語る大関友久の素顔
ソフトバンクの大関友久投手が育成選手として史上2人目となる開幕戦白星を手にした。3月31日のロッテ戦。7回無失点に封じて1勝目を挙げ、ヒーローインタビューに選ばれた。初の開…
「若手に蓋をする」への球団の考え方は? 三笠GMが語るホークス的“補強と育成の在り方”
2023年のペナントレースがついに幕を開けた。3年ぶりのリーグ優勝と日本一を目指す我らがホークスは本拠地PayPayドームにロッテを迎えて開幕カードを戦い、見事に3連勝。最…
開幕3戦で与四球5「絶対に出さない」 斉藤和巳コーチが伝えてきた「勝負する勇気」
「打たれる」ことに投手陣の成長を見た。2日のロッテ戦(PayPayドーム)に5-3で勝利したソフトバンク。8回に登板した津森宥紀投手は1イニングを1安打無失点に抑えた。開幕…
2軍合流の柳町達が語った胸の内 開幕わずか1日での“降格”に思うこととは?
開幕してわずか1日で2軍降格を言い渡された胸中とはいかなるものだったのだろうか。ソフトバンクの柳町達外野手は2日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リ…
初スタメンで本塁打の育成・藤野恵音は「明らかに成長」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は2日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に、5-1で勝利した。先発の森唯斗投手が6回途中1失点と好投。打っては…
藤本監督も絶賛「隠れたファインプレー」 周東佑京の中堅守備…実は12球団トップ級
強さを感じさせる3日間だった。ソフトバンクは2日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に5-3で勝利し、昨年に続く開幕3連勝を飾った。2回に甲斐拓也捕手、近藤健介外野…
「何人も見てきた」誰でもなり得るイップス ホークスの“レジェンド”が語る打撃投手
よく耳にする「イップス」という言葉。心的要因などで思うようなパフォーマンスが発揮できなくなる心理的症状のことである。野球でいえば、主に「送球」「投球」につきまとう症状。浜涯…
甲斐拓也の打撃は「去年よりはるかにいい」、リード面も絶賛 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは2日、ロッテ戦(PayPayドーム)で5-3で勝利した。2回1死満塁で甲斐拓也捕手が2点二塁打。その後も近藤健介外野手の2点二塁打で追加点を挙げた。先発した東…
シーズン開幕で親友と分かれた明暗 増田珠が正木智也に対して抱いた感情
ペナントレース開幕で親友と明暗が分かれた。ソフトバンクの増田珠内野手が、悔しさを胸に燃えている。「負けたくないっていう気持ちはもちろんあります」。公私共に仲の良い正木智也外…
チームを大勝に導いた“1個の四球” 栗原陵矢が辿り着いた2023年型の打撃スタイル
価値ある打席だった。ホームランでもなければ、ヒットでもない。打線を繋ぎ、チームを完勝に導く大きな四球だった。だから栗原陵矢外野手が好打者なんだと、唸らされる打席だった。