打点をあげれば28連勝も「好きじゃない」 甲斐拓也を満足させない“昨季の責任”
ソフトバンクは30日、本拠地PayPayドームで行われた交流戦初戦の中日戦に今季最多の13得点で大勝した。初回に1点を先制すると、2回には甲斐拓也捕手が左翼フェンス直撃の適…
打点をあげれば28連勝も「好きじゃない」 甲斐拓也を満足させない“昨季の責任”
ソフトバンクは30日、本拠地PayPayドームで行われた交流戦初戦の中日戦に今季最多の13得点で大勝した。初回に1点を先制すると、2回には甲斐拓也捕手が左翼フェンス直撃の適…
自主トレ仲間の野村勇ですら「仲良しこよしじゃない」 牧原大成が発する強烈な“競争意識”
自分にプレッシャーをかける意味でも、強い言葉を放っている。27日のロッテ戦(PayPayドーム)で1軍に復帰したソフトバンクの牧原大成内野手。左太もも裏の肉離れを乗り越えて…
【私服企画】Tシャツで際立つ体格 “福岡初心者”の古川侑利がファンに懇願「どこで服を…」
選手の個性がにじみ出る私服企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」の第5回は、現役ドラフトで日本ハムから移籍した古川侑利投手が登場。存在感を放つ“足元”は、元チームメート…
選手への通達「一番ツラい」 プロの世界だから貫きたい斉藤和巳コーチの“親心”
斉藤和巳投手コーチにとって「一番ツラい」という仕事がある。ソフトバンクは29日、PayPayドームで投手練習を行った。30日の中日戦から交流戦が始まる。「今いるリリーフ陣は…
鳴り物入りで入団もまさかの大苦戦 43試合終え打率.234…近藤健介の不振の要因を探る
ソフトバンクの近藤健介外野手が苦しんでいる。FA権を行使して今季、鳴り物入りで入団。侍ジャパンの一員としてWBCでは世界一に貢献した好打者が、ここまで43試合で打率.234…
津森宥紀を「責めるのはかわいそう」 2戦22四死球も…斉藤和巳コーチが伝えたいこと
勝利にはつながらなかったが、投手陣は確実に変わろうとしている。ソフトバンクは28日、ロッテ戦(PayPayドーム)に5-9で敗れた。先発の藤井皓哉投手が5回3失点。1点を追…
【独占インタ】驚異の15試合連続無失点! 田浦文丸が明かす「6年目の覚醒」のヒミツ
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに田浦文丸投手が登場です。6年目の今季は開幕1軍に入ると、28日のロッテ戦(PayPayドーム)も無失点に抑え、ここまで…
「投手を1人にさせない」 周東佑京が今季初の三塁…怠らなかった日々の準備と自覚
これまでの経験と、大きくなる自覚が、しっかりと試合に入らせてくれた。ソフトバンクは27日、ロッテ戦(PayPayドーム)に6-5でサヨナラ勝利した。周東佑京内野手が「2番・…
【連載・板東湧梧】野球は高校で辞める 家族のため望んだ自立…初任給で母に贈った腕時計
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の「5月後編」です。今回のテーマは「親孝行」。5月22日に公開された前編の続編です。高校で野球を辞めようとまで思っ…
【私服企画】襟ヨレヨレで愛妻から「替えなさい!」 柳町達のラブラブ“ペアルック”
選手のこだわりや素朴な一面が詰まった私服を紹介する新企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第4回は、巧みなバットコントロールでヒットを量産する柳町達外野手です。コーデ…
周囲の制限も「振り切ってやったことも」 牧原大成がリハビリ組で抱えていた“葛藤”
頼れる男が帰ってきた。ソフトバンクの牧原大成内野手が26日、PayPayドームで行われた1軍のピックアップ練習に合流した。左太ももの肉離れを負ってからちょうど1か月。心境を…
【独占インタ】開幕前に2軍落ち「本当に苦しかった」 甲斐野が語る斉藤和コーチの後押し
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに甲斐野央投手が登場です。キャンプ、オープン戦ではA組に組み込まれるも、開幕直前に2軍落ち。苦しかった胸中を明かしました…
斉藤和巳コーチに言わせてしまった「だからこの数年…」 武田翔太が胸中を激白
あの日の悔しさは今も胸に残っている。「だからこの数年こんな感じなんやろ」とまで言わせてしまった。誰も言ってくれなかったストレートすぎる苦言を、どう受け止めたのか。ソフトバン…
“打つ球じゃないから動かない”…長谷川勇也コーチが語る川島慶三 異なる2人の代打の心得
ホークスを支えた2人の代打にはどんな違いがあったのか。長谷川勇也打撃コーチと、現在は楽天に所属する川島慶三2軍打撃コーチ。持ち味も特徴も異なる2人は、勝負師として何度もチー…
データの“深さ”を学んだサファテの一言 “負”の情報も大事…スコアラーに必要な信頼
今や「スコアラー」と言う仕事はプロ野球球団にとって欠かせない仕事になっている。「僕らは(数字、データとの)“通訳”だと思っている」と表現するのが、ソフトバンクの吾郷伸之チー…
なぜ「タカガール・デー」から名称変更? 鷹の「ピンクフルデー」に込められた意義
ソフトバンクの本拠地PayPayドームがピンク一色に染まった。5月20日と21日の西武戦。この2試合は「ピンクフルデー」として開催された。来場者全員に配られたピンクフルユニ…
史上最年長2000投球回も「もっと上がいる」 和田毅を突き動かす“本格派の矜持”
自分に抱く“矜持”が、ここまでたどり着かせてくれた。ソフトバンクの和田毅投手が24日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)で先発登板し、5回1失点で今季4勝目を挙げた。現…
“先発=100球メド”への違和感 斉藤和巳コーチが藤本監督に掛け合った提言
ソフトバンクの投手陣に、変化が見て取れる。5月9日の日本ハム戦(熊本)で完封勝利を挙げた大関友久投手は、16日の楽天戦(盛岡)でも負け投手にはなったものの、8回完投。19日…
手料理も振る舞ってくれたデスパイネ モイネロがファンに伝えたい“キューバトリオ”の思い
今季も不動のセットアッパーとして君臨するリバン・モイネロ投手が先輩2人への思いを語った。2017年から6年間在籍したアルフレド・デスパイネ外野手と、翌2018年から5年間プ…
決勝弾の柳田と笑顔のグータッチ 大関に白星を…斉藤和コーチが語っていた願い
ソフトバンクは23日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に4-2で勝利した。先発の大関友久投手は5回103球を投げて7安打2失点。「調子が良くない中で、5回を2失点に抑…