1軍で得た自信「6月は通用した」 2軍合流の廣瀬隆太…7月打率.083と苦しんだ明確な理由
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録から抹消された。北海道から移動し、2軍に合流。ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に出場した。9回2死二塁で代…
1軍で得た自信「6月は通用した」 2軍合流の廣瀬隆太…7月打率.083と苦しんだ明確な理由
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録から抹消された。北海道から移動し、2軍に合流。ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に出場した。9回2死二塁で代…
牧原大成の状態は…「いつ呼ばれても問題ない」 松山2軍監督コメント全文
ソフトバンクの2軍は13日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に0-0で引き分けた。先発した板東湧梧投手が6回3安打無失点の好投。2番手で登板した育成の…
小久保監督も驚愕…廣瀬隆太に「図太いな!」 失策から一夜、野球は「切り替えのスポーツ」
何気なく声をかけたつもりだったが、指揮官も驚いていたようだ。ソフトバンクは10日、オリックス戦(京セラドーム)に3-4で敗れた。痛恨のサヨナラ負けとなったが、見せ場を作り出…
サヨナラ負けも「収穫多かった」 名前を挙げた2人の若鷹…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは10日、オリックス戦(京セラドーム)に3-4で敗れた。先発した東浜巨投手は2回2失点で降板した。その後は大山凌投手、藤井皓哉投手、津森宥紀投手、ダーウィンゾン…
2三振で途中交代…川村友斗に見えた課題 首脳陣が“後悔”する指示と「言葉のチョイス」
2打席で、バットに当てられなかった。ソフトバンクは9日のオリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗戦した。「7番・右翼」でスタメンを託されたのが、川村友斗外野手だった。2打数…
柳町達に「救われました」 正木智也の“恐怖心”…7月初安打が生まれるまでの焦りと迷い
自分でも気づかないところで、焦りや迷いを抱いてしまっていた。ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗戦した。先発の有原航平投手は7回3失点と粘りを見せた…
廣瀬隆太は「勉強していけばいい」 失策にも「逆によくやっている」…小久保監督の全コメント
ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗れた。先発した有原航平投手は7回3失点で4敗目。打線は相手先発の田嶋大樹投手に抑え込まれるなど4安打無得点に終わ…
首脳陣が求める“強い投手”…倉野コーチが「ダントツ」と表現したのは? コメントの全文
ソフトバンクは8日、みずほPayPayドームで投手練習を行った。下半身のコンディション不良で登録抹消されているロベルト・オスナ投手も姿を見せ、キャッチボールなどで調整した。…
甲斐拓也が1ボールからコーチを呼んだ「意図」 ベンチで分析していた“連敗の共通項”
ホークスで、そして世界の舞台でも幾度となくチームを勝利に導いてきた男の的確な観察眼が光った。今季最長タイの3連敗で迎えた7日の楽天戦(みずほPayPayドーム)。4試合ぶり…
途中交代となった正木智也…首脳陣が明かした理由 中村晃が共感した若鷹の“恐怖心”
プロ野球選手なら、怖さは乗り越えていかないといけない。ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-3で勝利した。逆転勝利でナインが喜ぶ中で、心配されたのが途…
柳町達の決勝打…廣瀬隆太のガッツポーズの理由 大物感を漂わせる“たった一言”の感想
先輩の決勝打に、ベンチを乗り出して拳を握った。たった一言の感想には、大物感が漂っていた。ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-3で勝利した。1点ビハイ…
代打を送られたことより川村友斗が悔んだワンプレー 「チームに一番求められているところ」
打球が一塁線を破ると、ベンチから一気にナインが飛び出した。1人、2人、3人とホームに返ってくる。自身も三塁に到達すると、両こぶしを高々と突き上げて雄叫びを挙げた。1点ビハイ…
代打・柳町はまさかの「なんとなく」 小久保監督の胸中…独走首位は「難しい」
ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-3で勝利した。先発したリバン・モイネロ投手は7回3失点。ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が3勝目、松本裕樹投手が…
栗原陵矢が見せた“当たり前”のタッチアップ 連敗でも強さを示す「凡事徹底」
チームが今季ワーストタイの3連敗を喫した中でも「凡事徹底」の姿勢が見えたのは、栗原陵矢内野手の走塁だった。6日の楽天戦(みずほPayPayドーム)は、相手投手陣に打線がわず…
今季最長タイの3連敗 作れなかった見せ場「ワーストゲーム」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは6日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に0-4で敗れた。先発した大津亮介投手は6回4失点で4敗目。リリーフでは又吉克樹投手、澤柳亮太郎投手、長谷川威展投手が…
【監督全文】育成獲得トレードで「枠が5」 オスナ“離脱”も…独走加速へ「どう使うか」
ソフトバンクは5日、みずほPayPayドームで行われた楽天戦に1-5で敗れた。3回に今宮健太内野手の適時打で先制したが、先発した和田毅投手が4回に逆転3ランを浴びた。打線は…
近藤健介は「3冠王超え」 村上、柳田を超えるNPB過去10年で最高の数字とは
ソフトバンク・近藤健介外野手にとって、今季は「歴史的な1年」になるかもしれない。早くも折り返しを過ぎた今シーズン。73試合を終えて打率.348、13本塁打、47打点と圧巻の…
長谷川威展に必要な“耐える力”…2軍戦で6失点、石川柊太への首脳陣の評価は?
ソフトバンクは4日、西武戦(みずほPayPayドーム)に0-4で敗れた。先発した大関友久投手は6回2失点も、今季初黒星を喫した。リリーフ陣では藤井皓哉投手、又吉克樹投手、長…
2失点の長谷川威展は「今日だけで判断しない」、相手左腕に脱帽…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは4日、西武戦(みずほPayPayドーム)に0-4で敗れ、連勝が「4」で止まった。先発した大関友久投手は6回2失点と粘投したが、今季初黒星を喫した。打線は西武先…
周東佑京が語る「責任」…背中に死球も「甘えてはいけない」 途中交代を即答で否定した理由
自分自身もレギュラーへの道を歩んでいるところだから、絶対にチャンスは手放したくなかった。「甘えてはいけないです」。ソフトバンクは2日、西武戦(東京ドーム)に3-2で勝利した…