新年の挨拶で「ゾッとした」 栗原陵矢が明かす小久保監督の“やりとり”…「バレてるな」
指揮官が見透かしていた自身の姿に、年始から肝を冷やした。ホークスの栗原陵矢内野手が25日、自主トレを公開した。「3割30本を打ちたいと思います」と今季の目標を掲げたが、この…
新着記事
ハワイの優勝旅行、何を楽しんだ？ 中村晃の家族孝行、まさかの過去「4日連続…」
皆さま、あけましておめでとうございます。鷹フルがお送りする中村晃外野手の新春特別インタビュー。3日連続掲載の最終回、テーマは「家族と年末年始」です。昨年12月、優勝旅行で行…
今宮健太、16年目でも「咲けてない」 選んだ漢字1文字…滲み出る2025年への“覚悟”
皆さま、あけましておめでとうございます！ 鷹フルがお届けする今宮健太内野手の新春特別インタビュー第3弾です。強い危機感を抱きながらも、確かな成長を感じる1年になった2024…
ファンも心配した“激痩せ”…大関友久が明かす真相 体調の変化、病院での診断結果は
ファンも心配した“激痩せ”の真相を明かした。大関友久投手は27日、みずほPayPayドームの球団事務所で契約更改交渉に臨み、3500万円アップの9000万円（金額は推定）で…
代走との決定的な違い…周東佑京が1億を突破した理由 大幅昇給に繋がった1つの“基準”
本人の想像も超える大幅昇給だった。なぜ一気に“大台”を突破することができたのか？
石川柊太が語るFA移籍の真相 独占取材で明かした感謝「一ファンとして強いチームでいて」
新天地が決まったからこそ、ようやく明かせるホークスファンへの感謝、そしてFA移籍の真相――。ロッテにFA移籍した石川柊太投手が鷹フルの単独取材に応じた。右腕が振り返ったのは…
フロントが目をつけた“コミュ力” 引退決断後にまさかの道…「鍬原くんの人柄だったら」
新たな道でホークスに貢献していく。今季限りで現役引退した鍬原拓也投手が、来季から球団職員として第2の人生をスタートさせることになった。
中村晃は食事に「誘いづらい」 岩嵜翔の強烈な初対面…嘉弥真新也と1989年世代
鷹フルはソフトバンク、ヤクルトでプレーした嘉弥真新也投手の単独インタビューを行いました。3日連続公開の最終回、テーマは「1989年世代」です。中村晃外野手、岩嵜翔投手との思…
電話で知った甲斐拓也の移籍…たった1分の電話「そっか」 牧原大成の大切な盟友
ファンも待ち侘びた“3人”が、ついに揃いそうだ。別れであると同時に、それぞれの船出も意味していた。「そっか、頑張れよ」――。
松本裕樹が語った「9・4」 とうに限界を迎えていた右肩…「アドレナリンでどうにかって」
右肩の状態はまさに「綱渡り」の状態だった。9月4日の日本ハム戦（みずほPayPayドーム）で右肩の違和感を訴え、緊急降板した松本裕樹投手。これが今季最後のマウンドとなった。…
支配下登録の“プレゼント”…緒方理貢が「初めてオーダー」 周東佑京とのスーツ秘話
今オフも「鷹フルコレクション（フルコレ）」として、選手の私生活や素顔を紹介していきます。今回は「スーツコレクション」初登場の緒方理貢選手です。初めての“思い出”は、兄からの…
二人三脚で目指す“鷹の菅野” モノマネでフォーム矯正も…「今のは100％村田！」
選手たちがそれぞれの課題を持って取り組んでいる秋季キャンプ。動作解析を駆使しながら、投球フォームの修正に励んでいるのが村田賢一投手です。寺原隼人3軍投手コーチ（チーフ）と共…
“ダイエーユニ”で和田毅を見送った明石健志 自ら発案の「サプライズ」…“奇跡”の舞台裏
ダイエーに入団し、メジャーリーグへ挑戦、そしてソフトバンクに復帰……。22年にもわたるプロ生活を終えたレジェンドを「正装」で見送りたかった。野手で最後の“ダイエー戦士”が自…
送り主は「上林誠知」 折れたバット、川村友斗が明かす“その後”「2本くらい…」
札幌遠征から福岡に戻ると、川村友斗外野手のロッカーには2本の真新しいバットが届いていた。差出人の欄には「上林誠知」――。尊敬する先輩にもらった大切なバットだ。
帰宅直後に鳴った電話、察した戦力外通告 5月の怪我で「終わった」…7月末に失った目標
すでに気持ちは前を向いている。25歳左腕の表情はスッキリとしていた。「結構日にちが経ったので、頭の整理はできたかなって感じはあります」。慶大から2020年育成ドラフト1位で…
戦力外で訪れた“別れ”「ありがとう」 前田悠伍、号泣…記事で知った鍬原拓也の愛
19歳には、辛すぎる別れとなった。「悠伍には成功してほしいんです」という文字を目にして、涙が止まらなかった。
まともに食事もできず…右頬は「陥没」 3日間の入院、谷川原健太が明かす負傷の瞬間
クライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ開幕を直前に控えた10月13日、思わぬアクシデントに襲われた。同僚の優しさが身に染みた。ソフトバンクの谷川原健太捕手は現在、…
「145キロの直球は尾形崇斗じゃない」 右肩痛に注射治療も…覚悟した「現役の終わり」
どんな困難が立ちはだかっても前を向いてきた男が、この時だけは弱気になった。「これまで通りの球は、もう投げられなくなるんじゃないか」。今シーズンの最終盤には勝ちパターンの一角…
甘いマスクの育成ドラ1は「どうしても獲りたかった」 プロに繋がった“千葉から強制送還”
端正なマスクが思わず綻んだ。「昔から憧れていた世界の入口なので、とても嬉しいです。真っすぐで押せる投手になりたいと昔から思っていたので、ダルビッシュ投手のようになりたいです…
育成5年目が逃した“1枠” 揶揄された「助っ人に負けた男」…23歳が震える戦力外期間
“戦友”がまた1人、チームを去ることになった。10月7日、ソフトバンクは9選手に対して来季の選手契約を結ばない旨を通達した。そのうちの1人、育成5年目だった伊藤大将内野手の…