「もうレギュラーでもなんでもない」 スタメン外に胸中を激白…牧原大成が漏らす“覚悟”
どんな状況でも、やるべきことは変わらない。チームは中盤に逆転を許し、重苦しい空気の中で途中出場の牧原大成内野手が気を吐いた。
「もうレギュラーでもなんでもない」 スタメン外に胸中を激白…牧原大成が漏らす“覚悟”
どんな状況でも、やるべきことは変わらない。チームは中盤に逆転を許し、重苦しい空気の中で途中出場の牧原大成内野手が気を吐いた。
今宮&栗原はできる…今の若鷹に欠けている“価値観” 8点差で虚しく響いたコーチの声
その“余裕のなさ”を象徴していたのが、終盤の攻撃前の場面だ。守備を終えて一塁ベンチへと引き揚げてくるナイン。8点差を追う展開で、ベンチから「さあ行こうか!」と声を張り上げ…
先輩からの助言に「そんなことないやろ」 新人王獲得の直後…後悔の“3か月”
ルーキーイヤーの2004年に新人王と最優秀救援投手のタイトルを獲得した三瀬幸司氏。これ以上ない形でプロ野球人生をスタートしたかに思われたが、2年目以降は少しずつ歯車がかみ…
左かかと痛の近藤「すぐは難しい」 痛恨逆転負けは「3回が…」 小久保監督コメント
ソフトバンクは18日、マツダスタジアムでの広島戦に4-8で逆転負けを喫した。2回に先発の前田純投手が2点適時打を放って先制。4回には周東佑京内野手と中村晃外野手にも適時…
寝顔にメロメロも「全員に噛み付く」 オリ戦士との縁…上茶谷が語る愛犬との生活【写真あり】
長いシーズンを戦い抜くプロ野球選手にとって、愛犬とのひとときは束の間の癒し。今季からチームに加わった上茶谷大河投手に、2匹の愛犬・こたろう君ときゅうた君との日常について話を…
柳田悠岐が「ええやん!」と絶賛 担当スカウトが安堵…ドラ5逸材に“お墨付き”
憧れた先輩の言葉が、答えだった。17日、古澤勝吾スカウトがファーム施設を訪れた。視線の先にいたのは、懸命なリハビリに励む柳田悠岐の姿。古澤スカウトは意を決したように歩み寄…
6月17日 広島戦(マツダスタジアム)
6月17日 広島戦(マツダスタジアム)
前田悠伍は「3回まで最悪」 大野稼頭央が「静かになった」理由とは?…松山監督の一問一答
ソフトバンクの2軍は17日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に2-0で勝利した。先発した前田悠伍投手は6回1安打無失点の好投。その後は大野稼頭央投手、津森…
川瀬晃が明かす愛妻との休日 庶民派なご褒美も…選手たちの“意外なプチ贅沢”
日々ストイックに野球と向き合うプロ野球選手にも、ほっと一息つける“癒しの時間”があります。選手に聞いた「ちょっとした贅沢」の第2弾。川瀬晃選手は、愛妻との休日の過ごし方を明…
3戦連続打点の秋広優人に「来週から出せないので残念です」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは15日、みずほPayPayドームでのDeNA戦に4-3で勝利し、このカード3連勝を飾った。4回に近藤健介外野手が今季1号2ランを右翼席に運んで先制。1点を勝ち…
ブルペンから衝撃の証言「脳を操作して…」 9失点から一転、上沢直之に見えた凄み
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。上沢直之投手の第5回テーマは「変化球」。7日のヤクルト戦(神宮)で移籍後初完投し、14日のDeNA戦(みずほPayPayドーム)では…
左脇腹痛にあった“予兆” 「我慢強い男がそれだけ…」首脳陣が語った今宮健太の異変
苦痛に表情をゆがめながらも、1度は打席に戻ろうとした。それでも限界だった。トレーナーに付き添われながらベンチに引き上げた今宮健太内野手。左脇腹を痛め、戦列を離れることが濃厚…
なぜ川瀬晃は2球先に代打の準備ができた? 周到な用意の他に…事前に気づいた“異変”
ただの準備だけではなかった。結果が出たのには理由があった。15日のDeNA戦(みずほPayPayドーム)、1点リードの5回2死二塁。左脇腹に違和感を覚えた今宮健太内野手に代…
今宮健太は左脇腹痛…小久保監督「しばらく厳しい」 快勝に「きょうは川瀬に尽きる」
ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームでのDeNA戦に4-0で勝利し、カード勝ち越しを決めた。2回に秋広優人内野手が移籍後初アーチとなる1号ソロを右翼テラス席に運…
“未完の大器”秋広優人の「未来図」は? 打率か本塁打か…首脳陣が挙げる長所と課題
「身長のように、伸びていってほしいですね」。無限の可能性があるからこそ、縮こまった選手になってほしくない。トレードで加入した秋広優人内野手について話す村上隆行打撃コーチの口…
降格の岩井に寄り添った意外な人物 管轄を越えても…“先輩”として伝えたかった思い
管轄を越えてでも伝えておきたい思いがあった。4日の中日戦(みずほPayPayドーム)、8点リードで迎えた9回に、岩井俊介投手がマウンドに上がった。しかし、どこか球威を感じら…
指揮官の鶴の一声で決まった左打者8人 ケイ攻略の裏側…首脳陣が明かした采配の意図
指揮官の“鶴の一声”が、勝利を呼び込んだ。13日のDeNA戦(みずほPayPayドーム)、試合前時点でセ・リーグ1位の防御率1.02を誇る左腕ケイから4点を奪い攻略。カード…
松本裕樹は「色々ある」 9回無失点の大関友久は「今年一番」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは12日、みずほPayPayドームでの巨人戦を0-0で引き分けた。先発の大関友久投手は5回まで1人の走者も許さない完全投球を披露。7、8回は得点圏に走者を背負…
小久保監督が明かした秋広優人との会話 「王イズムに反するので」…練習姿勢に助言も
ソフトバンクは11日、みずほPayPayドームでの巨人戦に3-7で敗れた。先発の前田純投手は初回に3四死球を与えるなどして4失点、2回も2点を失い、この回途中で降板した。打…
負傷直後は「萎えました」 周東佑京のお見舞いに感じた気遣い…正木智也が語った“現在地”
左肩亜脱臼からの復活を目指し、リハビリ組で調整を続けている正木智也外野手が10日、筑後のファーム施設で取材に応じた。5月中旬にリハビリ組へ合流した際にはギプスをしていたが、…