5年連続“本塁打王”も…リチャードが1軍で必要なこと 三笠GMが語る理想の育成曲線
才能を開花できずにいる若鷹はどうしたらいいのか。リチャード内野手に必要なのは、2軍で「もっと打つこと」だ。球団が語ったのは、単純な答えだった。
5年連続“本塁打王”も…リチャードが1軍で必要なこと 三笠GMが語る理想の育成曲線
才能を開花できずにいる若鷹はどうしたらいいのか。リチャード内野手に必要なのは、2軍で「もっと打つこと」だ。球団が語ったのは、単純な答えだった。
「病気にさしてごめん」…難治性疾患の田上奏大に笑顔で接した母 隠し続けた“親の思い”
難治性の疾患「ランゲルハンス細胞組織球症」の発症を公表したソフトバンクの田上奏大投手。鷹フルでは母の由香さんにインタビューを行いました。「病気にさしてごめん」——。自らを責…
打率4割超でも「僕の番じゃないのか」 次々と昇格するライバル…柳町達の“折れかけた心”
鷹フルがお送りする柳町達外野手の単独インタビュー。今回は激動の今シーズンを振り返ってもらいました。開幕を2軍で迎えた時の心境とは? 「何かひとつ集中できていないっていうとこ…
キャンプ最終日に“手締め”がなかったワケ 首脳陣が込めた思い…ホークスの新たな形
いつも見ている光景が今年はなかった。筑後と宮崎で行われていた秋季キャンプの最終日。練習を終えた選手たちは各自で監督、コーチ、スタッフ陣に挨拶へ出向き、1年の感謝を伝えてグラ…
「自分でアタリやなって」 難治性疾患を公表…田上奏大の決意「やり切って終わりたい」
「病気になったのが自分で“アタリ”やなって。今ではそう思えますね」。穏やかな表情で口にしたのは田上奏大投手だった。今春に難治性の疾患「ランゲルハンス細胞組織球症」と診断され…
本気で考え始めた「40歳まで現役」 家族のためにも…周東佑京が授かった“新しい命”
鷹フルがお送りする周東佑京内野手の単独インタビュー。4日連続掲載の最終回、テーマは「家族の存在」です。「自慢できる父親でありたい」。本格的に考え始めている今後の現役生活につ…
正木智也のLINEのアイコン…5年間“一途”な1枚 大好きだった愛犬を「忘れない」
鷹フル企画「スマホの写真、1枚ください」。選手のスマートフォンに眠っている写真を解説してもらいます。今回、写真を提供してくれたのは正木智也外野手。LINEのアイコンにしてい…
離れた個室まで響いた柳田悠岐の「えーっ!」 和田毅の引退に“本音”「辞めんでください」
離れた部屋にまで聞こえる絶叫だった。「えーーっ!!」。声の主は柳田悠岐外野手。日本シリーズの激闘を終えた翌日の11月4日、多くの1軍選手が集まった福岡市内での祝勝会で、和田…
周東佑京の母への思い 急逝から1か月後、辛さを隠して…ピンクフルデーで起きた“奇跡”
選手会長としてチームの先頭に立ち、人前で発言する機会が増えた。ヒーローインタビューにも、何度となく立った。4月に最愛の母が急逝した今シーズン。周東なりの「思い」を口にしたの…
FA権行使の甲斐拓也が明かした他球団との交渉 「しっかり評価してもらえた」決断まで熟考へ
国内FA権を行使したソフトバンクの甲斐拓也捕手が19日、現状について口を開いた。同日は福岡県飯塚市で球団納会ゴルフに参加。取材に対応した甲斐は他球団との交渉があったことを明…
前田悠伍はまさかの“大関2世”? 私生活でひらめく瞬間…5人に聞く「ピッチャーあるある」
鷹フルでは前田悠伍投手、大山凌投手、木村大成投手、田浦文丸投手、風間球打投手に対して“ピッチャーあるある”を聞いてみました。ドラ1左腕はまさかの“大関2世”? 試合中の悩み…
小久保監督がキャンプで“S組”案を公表 投手5人野手5人…「自分でやれる人たち」
ソフトバンクの球団納会ゴルフが行われた19日、小久保裕紀監督が取材に応じ、来春のキャンプでは10人の選手を「S組」とする案があることを明かした。投手陣では、有原航平投手、松…
山川穂高の独特思考…若鷹に練習「するな」 圧倒的な自負、“プロ”として当然の核心
「山川(穂高)さんとも話すんですけど、今の若い選手は練習しなさすぎるんです」。こう語ったのは、牧原大成内野手だった。2010年の育成ドラフト5位で入団した男は“努力”で一気…
周東佑京、壮絶だった左膝の状態 開幕前から違和感も…愛妻には絶対言わなかったこと
鷹フルがお送りする周東佑京内野手の単独インタビュー。4日連続公開の第2回、テーマは「左膝の状態」についてです。開幕前の3月からシーズン最後まで消えなかった痛み……。苦労した…
脳挫傷で変わった“人格” 初めての夫婦喧嘩に自傷行為…生海が語った「リアル」
野球への想いを繋ぎとめてくれたのは、いつだって愛妻だった。「やっぱりいなかったら辞めるっていう判断をしているだろうなとは思いますね」。大きく頷いたのは、脳挫傷からの復帰を目…
山川穂高が断言…リチャードは「出る場所がない」 突いた核心「僕とは違います」
「僕が見ている感じだと、どう考えても今じゃ無理なので」。プロ野球は競争の世界だから、「いいやつ」なだけでは生き残ってはいけない。後輩を思うからこそ、心からのメッセージだった…
周東佑京が激白、日本一には「4勝0敗」しかなかった 感じた“空気”「よくない方向に…」
鷹フルは、周東佑京内野手の単独インタビューを行いました。レギュラーシーズンの手ごたえ、左膝の痛み、母の存在、家族の支え――。多岐に渡るテーマについて、全4回を4日連続で掲載…
和田毅から今宮健太へ…「継承」すべきもの 引退で後輩が感じ取る時代の“変化”
2024年の戦いが終わって、2週間が経った。「ゆっくりしています。色々と決めることは決めているので、それまではゆっくりして、やる時からしっかりやろうかなと思っています」と語…
大関友久が明かす“メジャー挑戦発言”の真意 「後悔も何もない」…ブレない未来図
昨オフの契約更改後に大関友久投手が口にした、将来的なメジャーリーグ挑戦への思い。各報道機関は一斉に報じ、大きな反響を呼んだ。様々な声があった中で迎えた今季、20試合に登板し…
「炎上しますよね、僕は」 発言と成績の“ギャップ”…杉山一樹の苦悩「甘すぎた」
鷹フルがお送りする杉山一樹投手の単独インタビュー。第2回目のテーマは「取材対応」についてです。入団当初はグラブに独特な刺繍を入れるなど、そのキャラクターでファンを楽しませて…