山川穂高が語る宮崎での5日間 “2センチ”に見える愚直な姿勢…CSで答えを「掴める可能性がある」

  • 記者:飯田航平
    2026.10.12
  • 1軍
「みやざきフェニックス・リーグ」で調整した山川穂高【写真:飯田航平】
「みやざきフェニックス・リーグ」で調整した山川穂高【写真:飯田航平】

山川穂高が振り返る宮崎での調整期間

 南国の太陽の下で、じっくりとバットを振った。山川穂高内野手は、8日から「みやざきフェニックス・リーグ」で4試合に出場して2安打。12日の広島戦(天福)では、4回の第2打席で左前打を放った。14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージに向けて、一足先に福岡へと戻った。

 1軍管轄の野手では唯一、宮崎での調整を選択した背番号5。実戦の中で結果を追い求めるというよりも、自分らしく過ごすことに意味があった。打撃の感覚を確かめ、新たなバットも試した5日間。山川が求めていたものは、目に見える数字だけではなかった。短期決戦を見据え、自らの感覚と愚直に向き合った。グリップの位置、そして2センチ短くした新たなバットに込めた思いと、決戦へ向けた現在地とは――。

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この先で分かる3つのこと

山川穂高が宮崎調整を選んだ「個人的な好み」と本当の狙い
バットを2センチ短く…山川穂高が試した新たな道具の変化
掴める可能性がある…山川穂高がCS直前に抱く手応えとは

新たなバットも試し「CSで打てたら掴めるだろうし」

(飯田航平 / Kohei Iida)