先発・大関は2つのエラーも絡んで6失点
ソフトバンクの2軍は2日、ファーム・リーグの中日戦(ナゴヤ球場)に3-6で敗れた。先発した大関友久投手は6回を投げて8安打6失点(自責2)。野手陣に飛び出した2つの失策も痛かった。7回には木村大成投手が2死を奪ったところで緊急降板。後続を岩井俊介投手が抑えると、8回はロベルト・オスナ投手が無失点に封じた
打線は4回に石塚綜一郎捕手が7号ソロ、6回には山川穂高内野手が12号2ランを放ったが、反撃は及ばなかった。試合後に取材対応した斉藤和巳2軍監督は、失点に絡んだ2つのエラーに「防げるミスではある」と指摘した。緊急降板した木村大の現状にも言及。主なコメントは以下の通り。
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この先で分かる3つのこと
経験豊富な選手のエラーに斉藤2軍監督が語った「本音」
緊急降板した木村大成について監督が明かした現状
2軍合流後にアーチを放つ石塚綜一郎に対する「評価」
2つの失策があった。2回には嶺井博希選手の返球ミス。二遊間のカバーも必要だった?
「カバーももちろんそうだけど、しっかり返球しておけばいいプレーなので。嶺井くらいの選手がそういう姿を見せられないのがあれやけど。まあ本人が一番反省しているから」
3回にはジーター・ダウンズ選手と野村勇選手がフライをお見舞いして、落球する場面があった。
「そうね。声の連携。誰が優先かっていうのは、もちろんみんな頭の中には入っていると思うし。そのあたりはジーターも含めてね。経験豊富な選手のそういうミスがちょっと出たので。経験豊富だからといってミスがゼロではないのは分かっているけど。防げるミスではあるので。みんなミスをしようとして、していないのは分かっているけど」
監督から本人たちへ声をかけたりはした?
「特に何もないよ。もう難しいことじゃないんで。コーチからはそういう話は改めてするんだろうけど。俺から色々確認するほどのことでもないと思っているので」
大関投手は本塁打を許すなど苦しい投球。
「初回、ランナーは出してからのボールとかは、逆に何かいい感じになっていきそうやなっていう感じはあったから。ただ、その次の回に連打されたところらへんから、ちょっとタイミングがずれているかなっていう感じはした。もちろんその後にエラーもあったし、中々序盤からリズムに乗り切れていないなって感じはした」
緊急降板した木村大成投手は、痛めた箇所としては脇腹?
「うん。詳しい情報は聞いていないけど。ちょっと脇腹だから、ちょっと厳しいかもしれないね」
石塚選手に2軍合流後、2本目のホームランが出た。
「石ちゃん(石塚)は、常にやるべきことをできる選手なので。そのあたりはこちらから何か言うことはあまりないので。打つ方も2軍に合流してきてからの方が状態上がってはきているので。ここからもっと確率をどれだけ高めていけるかっていうところ」
山川選手も復帰後初アーチを放った。まずは感覚を取り戻すところから?
「試合から離れていたから、感覚をうまく取り戻していくところと、あとは結果も見られていると思うから。そのあたりもしっかりと結果を残して、早く1軍の戦力になってもらいたいなと思うけどね」
(森大樹 / Daiki Mori)