庄子雄大「腹を括りました」 9回の代走で初球スタート…決死のヘッスラに隠された「2つの理由」

9回1死、代走・庄子が初球スタートで15個目の盗塁
絶対にアウトになってはいけない――。腹を括った最高のスタートだった。8日にベルーナドームで行われた西武戦。1点リードの8回に松本裕樹投手が逆転2ランを浴びて試合をひっくり返された。嫌な空気が漂っていた9回1死一塁。庄子雄大内野手が今季15個目の盗塁を決め、最後まで勝利の可能性をつないだ。
1点を追う9回1死一塁。直前の無死一塁では川瀬晃内野手がバントを試みたものの、走者を進めることができなかった。一塁走者・川瀬の代走として庄子が起用された。すると初球から迷いなくスタートを切った。二塁ベースにヘッドスライディングで飛び込み、見事に盗塁を成功させた。
後続が倒れ、同点には追いつけなかった。それでも絶対にアウトになってはいけない場面で、初球で決めた“一発回答”。庄子が胸に秘めていた感情とは――。「今年一番」と振り返った決死のスタート。その舞台裏に迫った。
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この先で分かる3つのこと
珍しいヘッスラを咄嗟に選んだ「2つの意外な理由」とは
「今年一番」緊迫した場面で初球盗塁を成功させた「覚悟」
代走として常に意識している、盗塁成功率を高める「鉄則」
「今年一番」緊迫した場面で初球盗塁を成功させた「覚悟」
代走として常に意識している、盗塁成功率を高める「鉄則」
(森大樹 / Daiki Mori)