小久保監督が口にした驚き「こんなにあっさり…」 栗原陵矢が30号到達、ベンチから見た「HR量産の要因」

  • 記者:森大樹
    2026.07.24
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:井上学】
小久保裕紀監督【写真:井上学】

移動ゲームで9連戦の7試合目「みんなよく頑張りました」

 ソフトバンクは24日、西武戦(ベルーナドーム)に7-3で勝利した。先発した上茶谷大河投手が、6回3安打5奪三振3失点で6勝目を挙げた。2本塁打を許したが、粘り強く試合を作ると、7回からはロベルト・オスナ投手、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手、鈴木豪太投手とバトンを繋ぎ、リードを守り切った。

 打線は1点ビハインドの4回、栗原陵矢内野手の30号3ランで逆転。その後、同点に追いつかれるも、6回に柳田悠岐外野手の適時打で1点を勝ち越し、7回には近藤健介外野手の23号2ランなどで3点を追加した。試合後、取材に対応した小久保裕紀監督の主なコメントは以下の通り。

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この先で分かる3つのこと

・栗原陵矢が明かす、逆転30号を放った瞬間の本音
・小久保監督が栗原に「欲を出せ」と期待を寄せる理由
・急きょ先発へ回された上茶谷の粘投と、指揮官の感謝
移動ゲームの中での逆転勝利。
「ね。みんなよく頑張りました」
栗原選手が初めての30号に到達した。
「こんなにあっさり(30本まで)いくと思わなかった。本人も『犠牲フライだと思った』と言っていたので。この数試合、逆方向に飛距離が出ている。それがホームラン量産の要因でしょう」
監督が40本打った年は、前半戦で30本を打っていた。やっぱりオールスター前で30本打てると気持ち的にも楽になる?
「それはもちろん。(自分の時も)全然狙っていましたし、彼にも欲を出して(40本を)狙って欲しい」
上茶谷が6回3失点で粘りの投球を見せた。
「ホームランだけでしたからね。ずっと中継ぎをやっていて急きょ先発に回って、よく投げてくれていますね」

(森大樹 / Daiki Mori)