2安打2打点の正木は驚き「初めてです。びっくりしました」
ソフトバンクは22日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)で26安打22得点と、数年に一度の大勝を収めました。4回までに先発全員安打、栗原陵矢内野手の2本塁打をはじめ、チームで5本塁打が飛び出しました。鷹フルでは先発した野手9人全員を取材。打席での本音を直撃しました。「やり返すんだ」「長すぎ」「やばいやばい」……。選手の個性があふれるコメントを是非ご覧ください!
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この先で分かる3つのこと
周東佑京が試合中に思わず漏らした「本音」とは
栗原陵矢と近藤健介が明かした「タイトル」を巡る丁々発止
大勝の裏で若鷹が感じた「置いていかれる」という焦り
2026.07.22 VS ORIX BUFFALOES
先発全員安打。9人が語った、あの夜
Photo by Kazutaka Kuriki
1番正木智也 2安打2打点、1本塁打
「(5回までに5打席も回ってきたことは?)初めてです。びっくりしました。もう自分の打席かって。最後、7打席目が回ってきそうだったので。回ってきてほしかったですね、打てなかった打席の内容も悪くなかったので。最後にホームランを打ててよかったです。明日また、気持ちよく打ちたいなと思います」
2番周東佑京 2安打
「(試合が)長すぎ(笑)。(5回で5打席回ってきたことは?)初めてだったかもしれないですね、プロに入って。でも、いつも通りヒット1本打てるようにと考えながら、集中していました。(みんなが打つとやりづらい?)いやいや、自分がヒット1本出ていたので。これが出ていなかったら最悪ですけどね。(打率も上がってきたが?)いろいろ、毎日考えながらやっていく感じですね。(栗原選手と近藤選手に送る言葉はありますか?)『チームが勝てるようにこれからも打ってください』。それしかないです」
3番近藤健介 4安打4打点、1本塁打
『(ホームに)返れよ!』みたいな感じで言われましたけど(笑)
「昨日はなかなか点数の援護ができなかったので、まずは野手として点を取れたのがすごく良かったと思います。先発のカーター(・スチュワート・ジュニア)も頑張ってくれたので、本当に良い試合だったと思います。(初回に栗原選手の二塁打で三塁に行った場面ではどのような会話が?)『(ホームに)返れよ!』みたいな感じで言われましたけど(笑)。まあ、あれは無理でしたね」
4番栗原陵矢 5安打5打点、2本塁打
「初回のヒットで近藤さんがホームに返れたんじゃないかなと思いますし、なんか近藤さんの方が(タイトル争いを)意識しているんじゃないかなと思います。『ホームラン入れろよ』と言われたので、頑張ります。お互いがチームが勝てるようにやっているので、高め合ってやっていきたいです。(三塁打が出ればサイクル安打だったが?)もちろん、わかってはいましたけど。狙って打てるものではないので。自分の役割に集中していました」
5番柳田悠岐 3安打3打点
「よかったです。(前を打つ2人が毎回のように出塁してくれた)チャンスだったので。集中して打席に入れたので、そういう意味ではよかったです。(ベンチはお祭り騒ぎだった?)もう今日は終わったことですし、また明日ですね」
6番山本祐大 1安打2打点
「みんながめちゃくちゃ打つので。置いていかれないようにと思っていました。(自分が打てば先発全員安打とわかっていた?)わかっていました。山ちゃん(山本恵大)が打って、勇さんが打ってからは、クリさんと『置いていかれそうです』と話していました」
7番山本恵大 2安打3打点、1本塁打
「みんながすごく打っていて、自分は最初打てていなかったので。初回の守備も含めて焦りもあったんですけど、色んな方に声をかけていただいて。打ててよかったです。(ベンチで声をかけられた?)大西(崇之)コーチからも『切り替えろよ。やり返すんだ』と言ってもらえたので。やってしまったことは事実なので。ゲーム中は引きずらずに、バッティングで取り返そうと。やり返せてよかったです。カーターにも謝りました、同級生なので。『ホントごめん』って言ったら『全然! ナイスホームラン』って言ってくれて。日本語で(笑)。(ホームランも出たが?)最後まであきらめずに打てたので良かったです」
8番野村勇 3安打1打点
「今日はああいう展開だったので。1、2打席目と打てなかった中で、3打席目から3安打できたので。なかなか集中力を見せられたのかなと思います。(3巡目までに、すでに多くの打者がヒットを打っていましたが)めちゃくちゃ焦っていました。早く自分も打ちたくて。僕の前で山ちゃん(山本恵大)がヒットを打ったので、『やばいやばい』って感じで。“ラスト1人”になりたくなくて、集中力が増しました」
9番川瀬晃 2安打1打点
「結構打席が回ってくるなという感じでした」