脳震盪で抹消も後悔なし「絶対に違う」 山本恵大が激白…1か月半離脱の本音「あ、呼ばれないんだ」

  • 記者:森大樹
    2026.07.10
  • 1軍
山本恵大【写真;加冶屋友輝】
山本恵大【写真;加冶屋友輝】

脳震盪での離脱から約1か月半、山本恵大の現在地

 もう一度、必ずチャンスをつかみ取ってみせる。脳震盪による登録抹消から約1か月半、山本恵大外野手が、胸中を明かした。「打てなくて抹消とは違うじゃないですか。(抹消に対する)感じ方も全然違いました」。5月26日の巨人戦(東京ドーム)では1号ソロを放つなど、1軍の定位置を掴みかけた中での悔しい離脱だった。

 5月30日の広島戦(みずほPayPayドーム)。3回2死一塁で右翼に飛んだ打球を追い、フェンスに頭を強打した。数十秒間ひざまずいた後にプレーを続行し、直後の打席では出塁。しかし代走を送られて途中交代となり、救急搬送された病院で「脳震盪」と診断された。翌31日に脳震盪特例措置で登録を抹消され、その後は「絶対安静」の2日間を自宅で過ごし、7日間の復帰プログラムを消化した。

 6月7日のファーム・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で実戦復帰を果たすと、その後も2軍戦での出場を続け、打率.354と堂々たる数字を残している。今だから明かす離脱のきっかけとなった“あのプレー”への本音。そして、1軍への率直な感情を語った。

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この先で分かる3つのこと

フェンス激突の守備に後悔はあるか?本人が明かした本音
復帰後なかなか1軍に呼ばれず本人が漏らした率直な胸中
腐らずに前を向く原動力となった一軍で戦う「仲間」の存在

はっきりと見えた手応え「レギュラーになれる」

(森大樹 / Daiki Mori)