庄子雄大が迷わず答えた“3度目の目標” 追いかける周東佑京の背中…「可能性があると思う」

  • 記者:森大樹
    2026.07.01
  • 1軍
30日の西武戦でヒットを放った庄子雄大【写真:小林靖】
30日の西武戦でヒットを放った庄子雄大【写真:小林靖】

庄子が大切する「価値」

 成長を続ける23歳に、また新たな目標ができた――。庄子雄大内野手は6月30日の西武戦(東京ドーム)に「9番・遊撃」で先発出場。相手の失策で出塁した3回、四球を選んだ6回と、いずれも迷うことなくスタートを切り、1試合2盗塁をマークした。9回には左前打も放った背番号25に対し、小久保裕紀監督は「四球を選んで、スチールも決めて。良かったです」と高く評価。見事にスタメン起用に応えてみせた。

 開幕当初こそ守備固め、代走要員だった庄子だが、5月5日の西武戦(ベルーナドーム)で今季初先発を果たすと、一気に遊撃のレギュラー争いに加わった。昨年12月の契約更改では2026年シーズンの目標に「スタメン20試合出場」を掲げていたが、すでに31試合で先発出場。5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で早くも目標を達成した。その試合後、次の目標を尋ねると「10盗塁」と力強く言い切っていた。

 そしてこの日は2盗塁を決めて、シーズン通算で11個目に到達した。約1か月で2つ目の目標もクリア。1つずつ数字を重ねる韋駄天に「次」を尋ねると、迷うことなく返ってきたのはある”数字”だった。スタメン出場が増えた今季、変わらず大切にしている「自分の価値」があった――。

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この先で分かる3つのこと

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変わらない姿と貫く言葉「また明日の1試合、それだけ」

二盗を仕掛ける庄子雄大【写真:小林靖】
二盗を仕掛ける庄子雄大【写真:小林靖】

(森大樹 / Daiki Mori)