入団直後にインスタでDMをくれた“先輩” 感謝する同学年「いなかったら1人だった」…新加入・小林樹斗の相関図

  • 記者:森大樹
    2026.06.15
  • 2軍

一緒に修学旅行へ行った同学年右腕

 鷹フルの人気企画「選手相関図」。今回は5月20日に育成選手としてホークスに加入した23歳の右腕、小林樹斗投手に聞いてみました。「あいつがいなかったら、俺マジで1人でした」。そう語る同学年右腕の存在とは――。入団決定直後にインスタグラムのDMで連絡をくれた先輩の名前も。広島、四国アイランドリーグ徳島を経て入団した苦労人が、新天地での“意外な人間関係”を語ってくれました。

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この先で分かる3つのこと

実は修学旅行で同じ班。小林を救った同学年右腕とは?
残留練習で急接近!1歳下のルーキーが教えてくれた事
在籍が被っていないのにインスタDMをくれた先輩の一言

 新たにホークスの一員となった右腕が真っ先に名前を挙げたのは、同学年の育成2年目・岡田皓一朗投手でした。智弁和歌山高出身の小林投手と、智弁学園高出身の岡田投手。「実は智弁学園と智弁和歌山って、野球部だけで修学旅行に行くんですよ」。高2秋の旅行で“同じ班”になったこともあり、面識が生まれたそう。

「高校時代からいじられたり、おもしろいことを言うキャラだったので。『プロに入っても変わらないんだな……(笑)』と思いました。でも、最初は本当に岡田がいたからなんとかなりました。大きかったです。あいつがいなかったら俺、マジで1人だったと思います」。改めて、その存在に感謝していました。

 高校時代からの“顔見知り”として、もう1人名前を挙げたのが田上奏大投手。「履正社と高校時代に練習試合をした時に面識があったので。カープ時代も話す機会があって、試合前に挨拶してましたね」。

 ホークスでは少ない“2002年世代”。秋広優人選手も2軍合流直後に声をかけてくれたそうです。「第一印象は『でかい人』です(笑)」。笑顔で明かしたうえで、「明るいですし、移籍してすぐに歩み寄ってくれて。これからもっと仲良くなれればいいなって思います」と話していました。

入団直後にインスタのDMをくれた先輩右腕

 入団後はタマスタ筑後の「若鷹寮」で生活をしている右腕。寮で生まれた関係として、名前を挙げたのが3学年下の長水啓眞投手と藤原大翔投手でした。「年上にも舐めた感じというか(笑)。最初から一線を引かずに、フレンドリーに関わってくれたので。馴染みやすかったです」。明るい後輩たちにも助けられたようです。

 2軍で先発調整を進める中で関係を深めたのは、育成8位ルーキーの北斗投手でした。「先発の残留練習が一緒になったのがきっかけで、分からないことを色々と教えてくれて」。1学年下の右腕について「ずっとニコニコしていて、いじられたり。あのまんまの感じです」と語り、筑後の室内練習場でも2人でよく会話を交わしています。

「気遣ってもらって本当にありがたいです」と明かしたのが、四国アイランドリーグplus・徳島の3学年上の先輩、川口冬弥投手でした。「在籍期間は被っていないんですけど、『色々と分からないことがあったら聞いてね』と、入団が決まった時にインスタで連絡をくださいました」と、その優しさに感謝していました。

「まだまだ話せていないので……。これから仲良くなれたらと思います」。新天地で新たな出会いを重ねながら、少しずつ輪を広げている小林投手。今後どんな関係性が生まれ、どんな素顔を見せてくれるのか注目です。

(森大樹 / Daiki Mori)

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