周東佑京が定めた“後継者”、庄子雄大へ「次は彼が」 培った全てを伝える2人だけのルーティンとは

  • 記者:長濱幸治
    2026.05.23
  • 1軍
庄子雄大(右)とハイタッチを交わす周東佑京【写真:栗木一考】
庄子雄大(右)とハイタッチを交わす周東佑京【写真:栗木一考】

初回の攻撃後、言葉を交わしながら守備位置へ

 初回の攻撃を終えると、背番号23と25は何か言葉を交わしながら互いの守備位置に向かっていった。球界屈指のスピードスターから、2年目の“スター候補生”へ――。わずかな時間のやり取りには、周東佑京外野手の「熱き想い」が隠されていた。

 10-0で快勝した23日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。2番・中堅で先発した周東は初回1死で左中間への二塁打を放つと、続く近藤健介外野手の右前打で先制のホームを踏んだ。一方で、8番・遊撃でスタメン出場した庄子雄大内野手は2回1死三塁で冷静に四球を選び、次打者の初球にすかさずスタート。積極的な姿勢で、今季2個目の盗塁をマークした。

 ともに快足が武器の2人。冒頭のシーンで交わされていたのも、レベルの高い“走塁論”だった。「最近は2人でずっとやっていることなので。いつも通りです」と語った周東。成長著しい23歳を自らの“後継者”だと考えるからこそ、伝えた言葉があった。

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)