3軍合流初日…中澤恒貴の表情に「これはまずい」 指揮官の“危惧”を払拭した姿「きっと巡ってくる」

2軍から3軍へ合流…3年目中澤の現在地

 ホークスの将来を担う育成選手に焦点を当てた新コーナー「未来の推し鷹」。今回は、育成3年目を迎えた中澤恒貴内野手が登場します。開幕から2軍を主戦場に戦ってきた中、突然告げられた3軍降格。悔しい気持ちを抱える中で、指揮官と交わした「会話」。そして同学年の藤原大翔投手の支配下登録に、20歳の若鷹は何を感じたのか――。その裏にあった本音に迫ります。

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 開幕から2軍ではスタメン起用が多く、打率4割前後の数字を記録するなど、3年目で大きなチャンスを掴み取ろうとしていた。「本当に自主トレから自分のやってきたことが、結果として出ていたのかなと思います」。昨オフには山川穂高内野手との自主トレに参加。「誰よりも練習した」と自負するだけの量をこなしてきたからこそ、確かな手応えを実感していた。

 しかし4月途中から安打が止まり、育成選手の出場枠が減ったこともあって、徐々に2軍での出場機会が減少。4月17日のファーム・リーグのオリックス戦から4試合、計13打席無安打が続き、5月3日の同・中日戦での出場を最後に「3軍に合流してもらう」と、コーディネーターから降格を告げられた。「色々な感情が湧き上がってきたんですけど……」。“何がダメなんだろう”と考え続けた中で、導き出した答えとは――。

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この先で分かる3つのこと

指揮官が「まずい」と危惧した、合流初日の中澤の異変
同期の支配下登録に中澤が吐露した「運と実力」への葛藤
「クビになるかも」育成3年目の若鷹を突き動かす強い焦り

大越監督と2人で交わした会話「運って…」

プロ入り時とは違う感情「クビになるかもしれない」

(森大樹 / Daiki Mori)

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