正木智也が明かす1軍への手応え 離脱から2か月後の本音…“想定外”の手術は「ショックでした」 

  • 記者:飯田航平
    2026.05.14
  • 2軍
15日から1軍に合流する正木智也【写真:竹村岳】
15日から1軍に合流する正木智也【写真:竹村岳】

小久保監督が正木の昇格を明言

 打線の起爆剤になるべく、背番号31が帰ってくる。右足の蜂窩(ほうか)織炎により手術を受けていた正木智也外野手が、15日の楽天戦から1軍昇格を果たす。13日の試合後、小久保裕紀監督は「正木が来るので。入れ替わると思います」と、笹川吉康外野手との入れ替えを明言した。

 さかのぼること3月17日の中日とのオープン戦(みずほPayPayドーム)。すでに足に痛みを抱えながらも強行出場し、豪快な逆転3ランを右翼に放った正木だったが、翌18日には病院を受診してそのまま入院。患部の膿を取り除く切開手術を受け、リハビリを経て約2か月ぶりに1軍の舞台へと戻ってくる。復帰までの日々を「思ったより長かったです」と、振り返るが、その表情からは待ち望んだ舞台で戦う準備がすっかり整っていることがうかがえた。

 4日のオリックス戦で2軍に復帰し、6試合に出場して打率.263をマーク。正木にとって“ようやく”訪れた今季の開幕だった。1軍を離れてメスを入れ、昇格の知らせを受け取るまでの間、背番号31はどのような思いで過ごしていたのか。思い描いていたよりも大幅に遅れた合流となったが、昨年の長期離脱とは違うアプローチで静かにその時を待っていた。

会員になると続きをご覧いただけます

この先で分かる3つのこと

正木智也がこぼした“想定外”…「ショックでした」
早期復帰を阻んだ落とし穴。リハビリを長引かせた要因
昨季とは真逆の手法。正木が自信を深めた「毎日の特訓」
斉藤和巳2軍監督に挨拶をする正木【写真:飯田航平】
斉藤和巳2軍監督に挨拶をする正木【写真:飯田航平】

昨年とは違ったリハビリ期間のアプローチ

(飯田航平 / Kohei Iida)

CATEGORY