柳町達は12打数無安打も“問題ない” 長谷川コーチが明かす現状と期待「自分の城をさらにデカく」

25日のロッテ戦では2戦連続でスタメン外れる
力のない打球が左翼手のグラブに収まると、ぐっと唇をかんだ。連続ノーヒットが12打席まで伸びた柳町達外野手。「本人からすれば、ちょっとしんどいところかなと思いますね」。悩める29歳の心中をおもんぱかったのは、長谷川勇也打撃コーチ兼スキルコーチだった。
25日のロッテ戦(熊本)。2試合連続でスタメンを外れた柳町の出番は5点を追う9回2死に訪れた。代打で登場したものの、結果は左飛でゲームセット。18日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)で2安打を放って以降、出場4試合で快音が聞かれていない。
チームはここまでシーズンの1/6に当たる24試合を消化した。そのうち柳町は23試合に出場(うち19試合は先発)し、打率216、0本塁打、11打点。昨季リーグトップを記録した出塁率も.314と、まだまだ本来の力は出せていない。開幕8試合のうち7試合で安打をマークするなど、好スタートを切ったかに思われたが、苦悩の日々が続いている。
先発オーダーを一任されている長谷川コーチは柳町の現状をどう見ているのか。返ってきた答えは“打撃職人”ならではのものだった。「ここを乗り越えることができたら本当に……」。29歳の抱える葛藤を受け入れたうえで、大きな期待を口にした。
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続きの内容は
12打席無安打でも「問題なし」…長谷川コーチが語った根拠
柳町の「本来の良さ」を失わせる…打撃職人が警告した行動
長谷川コーチが柳町に望む「本当のレギュラー」の定義と、その先の“景色”
柳町の「本来の良さ」を失わせる…打撃職人が警告した行動
長谷川コーチが柳町に望む「本当のレギュラー」の定義と、その先の“景色”
長谷川コーチが期待する未来「自分の城を…」
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)