今季初の3連敗…4回以降は走者出せず「そのくらい打ちにくい」 小久保監督のコメント全文

  • 記者:森大樹
    2026.04.22
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】
小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】

村松コーチが明かした渡邉陸の昇格理由

 ソフトバンクは22日、ベルーナドームで行われた西武戦に1-3で敗れ、3カード連続の負け越しが決まった。初回、栗原陵矢内野手の4号ソロで先制したものの、先発の大関友久投手が2回、1死二、三塁から古賀悠の犠飛と西川の適時二塁打を浴びて逆転を許した。4回にも無死三塁から岸に犠飛で失点。7回7安打3失点で降板した。

一方の打線は、2回以降は先発・高橋の前に2安打と沈黙。追加点を奪えぬまま、今季初の3連敗で開幕してから立ち続けていた首位から陥落した。試合後の小久保裕紀監督と村松有人野手チーフコーチのコメントは以下の通り。村松コーチは渡邉陸捕手の昇格にも言及した。

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続きの内容は

• 首位陥落にも動じない。小久保監督が記者に問い返した「真意」
• 捕手3人制の狙い。村松コーチが明かす「栗原起用」
• 3失点でも高評価。大関の投球に指揮官が感じた「確かな進化」

〇小久保裕紀監督

ーー相手の先発・高橋の前に1得点。
「4回以降はランナーも出ていないですからね。そのくらい打ちにくいピッチャー。もう2回もやられているんでね。対策は考えていましたけど、それを上回るピッチングだった。次はまた考えます」

ーー先発の大関投手は7回を投げて3失点。
「真っすぐは最近の中で一番良かった。前回よりも良くなっていましたね」

ーーオリックスが勝利して今季初めて首位から陥落。
「今、何月何日ですか? そういうことです」

〇村松有人野手チーフコーチ

――渡邉陸選手を登録して捕手3人体制になった。代打を出しやすくしたかった?
「それもありますね」

――投手、内野手、外野手ではなく捕手だった。
「栗原の負担というか。3番手捕手をあまり考えなくていいという部分が大きいです。(栗原に)代走も出せるし、みたいな。そんな感じです」

――野手の起用の幅が広がる。
「そうですね、何かあった時に栗原をキャッチャーにしなくていいっていうところは大きいですね」

(森大樹 / Daiki Mori)