鷹フルがお届けする「リハビリレポート」。今回は筑後のファーム施設で調整している岩井俊介投手、川口冬弥投手ら7選手に現状を聞きました。宇野真仁朗内野手が迎える“最終段階”とは……? 復帰を目指す選手たちの進捗をお届けします。
27 岩井俊介(右内転筋の痛み)
――リハビリ移管になったのはいつ?
「3月の中旬くらいですね。試合で投げている時に内転筋を痛めて。投げている時は(痛みは)そこまでだったんですけど、次の日に結構(痛みが)出て」
――復帰の計画としてはどれくらい?
「5月くらいですね。ブルペンに入れるのは4月中だと思います」
――痛みはまだある?
「ないわけじゃないですけど、徐々に良くなってはきています」
46 宇野真仁朗(2025年7月に右肘のトミー・ジョン手術、9月に左尺側手根伸筋腱腱鞘再建術、ならびに左TFCC縫合術)
――打撃も開始している。全ての制限は解けた?
「スローイングは制限あります。捕球はずっとやっているんですけど、送球は塁間だけで、少しずつ距離を広げていっていますね。2週間くらい続けて、次の段階にいけるという感じです」
――打撃の制限は?
「もう制限はないですね。でも始めた頃は、ティー打撃も芯とか考える以前に全然当たらなくて。それで今はどんな打球でもいいからやり続けて、やっと4割くらいまで上がってきている感じですね。今まで10年以上やってきて、『たった半年でこんな風になるんだ』って正直びっくりしました。まだ野球になっていないです」
69 岩崎峻典(右腕のコンディション不良)
――春季キャンプ途中に離脱した。
「右腕全部が痛かったので。それでもすぐ痛みもなくなって、復帰段階でブルペンで投げたんですけど、もう一度痛みが出て。そこからもう一度立ち上げて、やっと投げられている感じです」
――今はもう痛みとかはない?
「もう治りました。でも自分の立場的にも、やっぱりアピールしないといけない立場だったので。振り絞って投げすぎたのが原因かなと思います。プロ入ってから怪我自体が初めてだったので、最初不安はありましたけどもう大丈夫です」
132 川口冬弥(右肘の違和感)
――2月にはライブBPができるまで回復していた。
「2回目の登板をした時、投げている時は痛くなかったんですけど。次の日に右肘に痛みが出てきた感じです」
――もう一度立ち上げている段階?
「キャッチボールからもう1度上げています。本当だったら『2月のキャンプに間に合うかも』と思っていたので、自分の中で考えていた目標が崩れて落ち込むこともありましたけど、また新しく1つずつ目標を立ててやっていくしかないので。良い経験だったと思えるように、という感じですね」
146 大矢琉晟(右肘違和感)
――右肘の現状は?
「そんなに大きなものではないです。トレーナーと話して、『一応やめとこうか』という感じだったので。投げられなくなってストップをしたわけではないです」
――もう投げ始めている?
「今は投げています。徐々に(強度を)上げていっている段階です。もう8割ぐらいでは投げているので、全然(大丈夫)です」
――ストップをかけたのは自分から?
「トレーナーですね。トレーナーのチェックで『一回投げるのはやめようか』という形になりました。ずっと投げていなかったので、久しぶりに投げる怖さは多少ありますけど、痛くて怖いというのはないですね」
161 内野海斗(右内転筋の違和感)
――リハビリに合流したのは、春季キャンプが終わった後?
「そうですね。キャンプが終わって、7日の2軍教育リーグ、阪神戦の時に怪我をして」
――具体的な負傷箇所は?
「右内転筋ですね。違和感はキャンプ中からずっとあったので。でもずっと投げることはできていたので、ケアをしながらやっていたんですけど。少し投げている時に上げすぎたかなみたいな感じでした」
――今は順調に調子は上がってきている?
「今は順調に回復していますね。今はまだキャッチボールもしていないですけど、来週から傾斜で投げ始めて、ブルペン、ライブBPという流れだと思っています。4月半ばくらいには復帰できるかなと思っています」
169 飛田悠成(左腹斜筋の違和感)
――リハビリ組に合流したのはいつから?
「宮崎に合流してすぐですね、2月21日くらい。ブルペンでずっと強度が高くやっていたので、(痛めたのは)そこでですね。(箇所は)左腹斜筋です」
――C組からB組へ上がるため、調子を上げているタイミングだった?
「そうですね。ずっと強度を上げっぱなしだったので、もったいなかったかなとは思います。今はもう一度立ち上げています」
――痛みや違和感はなくなった?
「今はもう全くないですね。むしろ前より良くなったぐらいです。4月の中旬に実戦復帰予定です。プルペンは27日にちょうど入りました。このあと2、3回ブルペンに入って、ライブBPを経て復帰みたいな流れです」