4か月前から始まっていた“計画” 覚醒気配の秋広優人に山川穂高が辛口評価「元が低いだけ」

甲子園でアーリーワークに臨む山川穂高(左)と秋広優人【写真:栗木一考】
甲子園でアーリーワークに臨む山川穂高(左)と秋広優人【写真:栗木一考】

チームの到着1時間半前に…甲子園に現れた師弟

 春季キャンプが終わっても、2人だけの“日常”は続いている。ホークスにとってオープン戦で初の「遠征試合」となった6日の阪神戦。甲子園のグラウンドでホームの阪神ナインが練習する中、現れたのは山川穂高内野手と秋広優人内野手だった。チームが球場に到着する1時間半ほど前から身体を動かす姿からは、今季にかける思いは十分に伝わってきた。

「もう6年目なので、やるしかないというか。怪我をするくらいまで練習して、打てなかったらしょうがないと思えるくらいやってみないと後悔するなと思ったので。本当にこの1年が勝負だと思っています」

 強い言葉で決意を口にした秋広だが、その表情に悲壮感はない。ホーム、ビジター関係なく、アーリーワークを続ける計画は、実に4か月前から練られていたものだった――。そして、オープン戦でチームトップの2本塁打を放つ活躍を見せる“弟子”を見守る山川穂高内野手が口にしたのは、まさかの評価だった。

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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)