ロッカーにしまう3本の“折れたバット” 佐倉侠史朗のHR急増秘話…柳田悠岐から得た「財産」

タマスタ筑後で汗を流す佐倉侠史朗【写真:森大樹】
タマスタ筑後で汗を流す佐倉侠史朗【写真:森大樹】

育成3年目・佐倉が明かす成長の転機

「ホームランが増えたのは良いことなんですけど、1年間(バットを)振る力を身に付けないといけないので……」。キャンプインが迫る中、タマスタ筑後で連日汗を流しているのは、育成3年目を迎える佐倉侠史朗内野手だ。

 昨季は2軍戦初出場を果たし、非公式戦ではチームトップの11本塁打をマーク。11月に行われた秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」では、2軍級の投手を相手に3本塁打を放つなど、支配下登録への確かな足がかりを見せた。

 2024年シーズンは非公式戦で3本だった本塁打が3倍以上に急増した背景には、「体」の変化があったという。きっかけとなったのは、リハビリ組で調整していた柳田悠岐外野手と交わした“貴重な会話”だった。今でもロッカーに大切にしまっている3本の折れたバットの正体とは――。

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この先で分かる3つのこと

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ロッカーに眠る3本の折れたバットに込められた「佐倉の決意」

口にする目標“3冠王”

(森大樹 / Daiki Mori)